水筒の茶渋の落とし方の6選!簡単で安全に落とせる方法を徹底解説

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  • 水筒の茶渋が取れない
  • 何を使えば茶渋がとれるんだろう
  • パッキンの茶渋はどうしたらいいの?

 

この記事では、このような悩みを解決します。

 

じろーパパ
じろーパパ

私もこの水筒の茶渋には散々苦労しました。

 

節約のために、水筒にお茶を入れて職場に行く方も増えてきています。

 

かくいう私もその一人です。

 

ジュースを毎日買うと、結構な金額になりますからね(;^_^A

 

その水筒ですが、知らない間についていた茶渋に困ったことはありませんか?

 

実は水筒の茶渋の落とし方には、さまざまな方法があるんです!

 

なぜなら、茶渋は酸素系漂白剤やクエン酸など茶渋が落ちやすいものが色々あるからです。

 

   本記事の内容

  • 水筒の茶渋には重曹!?使い方のポイントは?
  • 水筒の茶渋落としに重曹を使う場合の注意点
  • 水筒のパッキンの茶渋は意外とカンタンに取れる!?おすすめの洗い方とは?

ステンレスなどの水筒は塩素系漂白剤を使うと、メッキが剥がれたりトラブルが起こってしまうので注意が必要です。

 

この記事では、安全に茶渋を落とす方法をご紹介します。

 

ちょっとしたことですが、こういうことを知っておくと知識の幅が広がりますよ♪

 

記事の信頼性

  • 重曹の科学反応により茶渋は落ちる

この記事を読み終えると、茶渋の正しい洗い方が理解でき、コップや水筒などを清潔に保つことが出来るようになります!

 

それでは、さっそく茶渋の落とし方について見ていきましょう!

 

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水筒の茶渋には重曹!?使い方のポイントは?

水筒にお湯を注ぐ

それでは、水筒の茶渋の落とし方6選をご紹介します。

中でも重曹は効果絶大ですのでおすすめです!

  1. 重曹で洗う
  2. 洗剤とスポンジで洗う
  3. クエン酸で洗う
  4. お酢で洗う
  5. メラミンスポンジを使う
  6. 酸素系漂白剤で洗う

それでは順番に見ていきましょう。

1.重曹で洗う

重曹は非常に効果的な方法です!

 

水筒の中にお湯を入れて、小さじ1杯ほどの重曹を入れてよく振ります。

お湯の温度は90℃にすると効果が倍増します。

 

30分から1時間おいた後に、スポンジでよくこすって洗います。

 

じろーパパ
じろーパパ

重曹を使えば、かなりスッキリ落とせますよ!

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2.洗剤とスポンジで洗う

そこまでひどい茶渋でなければ、水筒を洗う専用の長いスポンジと洗剤で落ちることもあります。

 

カビや雑菌の繁殖を防ぐためにも毎日洗剤でしっかり洗うことをお勧めします。

 

3.クエン酸で洗う

クエン酸も茶渋を落とすことが出来、落とし方は重曹と同じです。

 

水筒の中にお湯を入れて、クエン酸小さじ1~3杯ほどを入れて、30分から1時間おきます。

 

そして洗い流します。

 

4.お酢で洗う

クエン酸と同じ酸性のもので、お酢も同じ効果があります。

 

方法は水筒にぬるま湯を入れます。

 

約10倍の濃さになるようにお酢を入れて、1時間ほど置いておきます。

 

そしてスポンジで洗います。

 

抗菌作用もお酢には入っているので、除菌の効果もありますよ。

 

5.メラミンスポンジを使う

メラミンスポンジは水を含ませるだけで、いろんなところの汚れが落ちますね!

 

もちろん茶渋も落としてくれるので、菜箸などを使ってメラミンスポンジでこすって茶渋を落とすこともできます。

 

ただ研磨効果が強いため、強くこすりすぎるとボトルの内側を傷付けてしまうので注意しましょう。

 

6.酸素系漂白剤で洗う

ステンレス製の水筒の茶渋に、酸素系漂白剤がよく効きます。

 

40~50℃のお湯を1リットル用意して、5gの酸素系漂白剤を入れ洗浄液を作ります。

 

その洗浄液を水筒の中に入れて1時間おいておくと、とても綺麗になります。

 

注意することは、洗浄中は水筒の蓋はしないことと、間違ってほかの人が使うことがないようにすることです。

 

色々な方法とポイントを説明しましたが、一番のオススメの茶渋の落とし方は重曹を使うことです。

 

重曹は安全性が高く、茶渋も良く落とせるので扱いやすいです。

 

しかしその重曹にも注意点があります。

 

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水筒の茶渋落としに重曹を使う場合の注意点

重曹

水筒の茶渋を重曹で落とす際に注意する点があり、それは重曹には研磨作用があるということです。

 

重曹と一緒に強くこすってしまうと、水筒の内側に傷がついてしまう可能性があります。

 

重曹を使う場合はつけ置き洗い用として使用し、重曹を洗い流してから仕上げにスポンジで洗うようにしましょう。

 

また、重曹は65℃以上のお湯に溶かすと強アルカリに変化します。

 

強アルカリはタンパク質を加水分解させる作用があるので、肌を腐食させる危険性を伴います。

 

安全としてよく使われる重曹ですが、お湯を使う場合には慎重に注意して行うようにしましょう。

 

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水筒のパッキンの茶渋は意外とカンタンに取れる!?おすすめの洗い方とは?

水筒のパッキン

水筒のボトルの茶渋の落とし方について上記でご紹介しましたが、パッキンも茶渋がつきやすいですよね(;^_^A

 

それでは次に、水筒のパッキンの茶渋の落とし方について見ていきましょう。

 

歯ブラシや綿棒を使う

水筒のゴムパッキンも茶渋が付きやすく、カビも発生しやすいです。

 

しかし、綿棒や歯ブラシを使うとすぐにきれいに汚れを落とすことが出来ます。

 

ほとんどが綿棒や歯ブラシで落とすことが出来るのですが、頑固な茶渋の場合は重曹を使いましょう。

 

タッパーなどに重曹と水を入れて蓋をして、ふり洗いすると汚れが落ちやすくなりますよ!

 

それでも汚れが落ちない場合は、酸素系漂白剤を使う方法もありますが、洗浄力が強いのでパッキンが劣化してしまう可能性があります。

 

もし酸素系漂白剤を使用するなら、つけ置きは30分までにしましょう。

 

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まとめ

まとめると、

  • 軽い茶渋汚れは洗剤とスポンジで落とす
  • 重曹は効果的に落とせるが、お湯の温度や研磨の強度に注意
  • 重曹は90℃のお湯を使うと効果倍増!
  • クエン酸とお酢は酸性で同じ効果がある
  • メラニンスポンジはこすりすぎるとボトルの内側を傷つける可能性があるので注意する
  • 酸素系漂白剤を使う時は蓋をしないことと、使用中はほかの人が触らないように注意する
  • ゴムパッキンは綿棒や歯ブラシでこすり、落ちない場合は重曹を使う
  • ゴムパッキンの汚れを落とすのに酸素系漂白剤を使う場合はつけ置きは30分までにする

水筒の茶渋は放置しておくと雑菌が繁殖してしまうので、健康面でも心配になってしまいます。

 

茶渋を見つけたら放置せずにしっかり洗い落とすようにしましょう。

 

頑固な茶渋が落ちると、水筒の見た目がきれいになり、とても気持ちよく使うことが出来ます。

 

私も毎日水筒を使ってますので、定期的にお掃除しています(^^♪

 

この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪

 

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