Amazonへの返品はコンビニが便利なんです!
Amazonでサイズを間違って買ってしまったり、欲しかったものと違うものを頼んでしまったり、届いた商品に初期不良があったりしたことありませんか?
そんな時は商品の返品や交換が可能です。
しかし、いざ返品しようと思った時、どうやって返品したら良いか迷いますよね?
この記事で分かること
- Amazonの返品はコンビニが便利なの?
- Amazonの返品でコンビニでの返送の仕方は?
- Amazonの返品をコンビニでするメリット・デメリット
この記事では、Amazonの返品方法がコンビニが便利な理由と、コンビニでの返送の仕方とメリット・デメリットをお伝えします。
では早速、みていきましょう。


Amazonへの返品方法はコンビニが便利なの?
先ほどもお伝えしましたが、Amazonの商品はコンビニで返品が便利なんです。
理由は手続きが簡単だからです。
では早速手続きの方法を説明しますね。
まずはコンビニに行く前に準備するものがあります。
- スマホ
- 返信用QRコード
- 返品商品
返信用QRコードは印刷する訳ではなく、スマホ画面に表示させるだけで良いです。
では準備が整ったら、返品方法を見ていきましょう。
■コンビニで返品する方法■
コンビニで返送するには3つの準備が必要です。
- Amazonショッピングアプリを開く
- Amazonの注文履歴から返品したい商品を選択
- 返品する理由を選択
- 返品する具体的な理由を入力
- 交換か返金かを選択
- 返送方法を選択
ちなみに返品出来るコンビニは、ファミリーマートだけになります。
それでは、順番に説明していきますね。
1.Amazonショッピングアプリを開く
Amazonショッピングアプリを開きます。
スマホの方が身近だと思いますので、スマホ画面で説明していきますね。
2.Amazonの注文履歴から返品したい商品を選択
Amazonショッピングアプリの下側にある「顔マーク」を押すと、画像のように「注文履歴」が選択できるようになりますのでタップします。
注文履歴一覧の中から、返品したい商品を選択します。
今回は例として「ミドリ安全手袋Lサイズ」で進めてみますね。
この時注意しないといけないのが、商品には返品期限が定められているということです。
今回の場合は6月28日に商品が到着していて、7月28日まで返品が可能ということになります。
基本的には返品期限は、商品到着後30日間です。
ここに表示が無い場合は、もう返品は出来ませんのでご注意下さい。
返品をする場合は30日間という期限があるので、なるべく早めに処理を終わらせることをお勧めします。
※受注生産品や返品不可商品などの返品出来ない商品もあります
※未開封だと返金率100%すでが、開封してしまうと50%になります
返品する場合は、タップして先に進みます。
3.返品する理由を選択
返品の理由について、当てはまる項目をタップします。
4.返品する具体的な理由を入力
次に返品する具体的な理由を打ち込んで下さい。
もし初期不良の場合は、どういった症状なのか詳しく書いておきましょう。
例)タブレットがWi-fiにつながらない。つながってもすぐに切れる。
※これは実際に私が経験した事例です(違う商品に交換して頂けました)
5.交換か返金かを選択
次に返金方法を選択します。
Amazonギフトカード残高に登録するか、クレジットカードで返金するかの2択になります。
交換の場合は差額分が返金されます。
個人的にはAmazonギフトカードの方が、次回のお買い物で使えるのでおすすめです。
Amazonなんて年中使ってますからね。
わざわざ、クレジットカードで返金してもらうほどでは無いかなと思います。
6.返送方法を選択
ここで返送するのですが、コンビニの場合は「対象の店舗に持込」を選択して下さい。
選択したら画面下側にある「返送手続き開始」をタップします。
ここで上記画像のように金額が表示されている場合は、返送費用がかかるという意味です。
これで返送用QRコードが表示されます。
この時ファミリーマートで返送する方法も表示されていますので、よくご覧になっていて下さい。
梱包はコンビニではやっていませんので、Amazonの梱包箱をそのまま使いましょう。
これで準備が整いましたので、ファミリーマートに返品商品を持っていきましょう。
Amazonの返品でコンビニでの返送の仕方は?
ファミリーマートのファミポートという端末で処理を行います。
ファミポートはコピー機の横に設置されている機械のことです。
メニューから「荷物の配送受け取り」を押します。
次に「荷物を送る」を押します。
そして先程スマホで準備していた返送用QRコードをかざして下さい。
ファミポート申込み券を印刷したら、返品商品と一緒にレジに向かいます。
返送料は返金額から差し引かれますので、コンビニではお金を支払う必要はありません。
これでAmazonの返品をコンビニで行う場合の方法は終了です。
Amazonに返送後、到着してから14日以内に返金や交換の処理が行われます。
詳しくはAmazon公式ページを参考にして下さい。
Amazonの返品をコンビニ以外でする場合
Amazonの返品は、コンビニの他にもいくつか返品方法があります。
- 日本郵便の集荷サービス
- クロネコヤマト
- 佐川急便
つまり、どの発送業者さんからでも送ることができます。
元払いの場合は、送料などが気になりますよね。
しかし、商品間違いや初期不良など、Amazon側に不備があった場合は着払いが認められます。
着払いとなるとどこからでも正直同じです。
わざわざ業者に行ったり、時間を合わせて来てもらうのって大変ですよね。
【 参考動画 】
忙しい中でも、いつでも立ち寄れるコンビニで返品するのが簡単なのではと思います。
ぜひ参考にしてみて下さいね!
Amazonの返品をコンビニでするメリット・デメリット
Amazonの返品をコンビニで返品するメリットは、24時間手続きが出来ることです。
運送会社の場合、営業時間が限られているので夜間では閉まっている場合がほとんです。
しかしコンビニだと24時間営業ですので、いつでも好きな時に返送することが可能になります。
これは嬉しいですよね。
Amazonの返品をコンビニでする場合のデメリットは、ファミリーマートしか対応出来ないことです。
近くにファミリーマートがあれば良いですが、遠い場合はちょっと不便ですよね。
どうしても近くにファミリーマートが無い方は、ヤマト運輸などの運送会社にお願いした方が良いかも知れません。
まとめ
まとめると、
- コンビニに行く前に次の3つが必要
1.スマホ
2.返信用QRコード
3.返品商品 - コンビニで返品する方法
1.Amazonショッピングアプリを開く
2.Amazonの注文履歴から返品したい商品を選択
3.返品する理由を選択
4.返品する具体的な理由を入力
5.交換か返金かを選択
6.返送方法を選択 - Amazonの返品をコンビニでするメリット
24時間開いているので好きな時に返送出来る - Amazonの返品をコンビニでするデメリット
ファミリーマートしか対応していない
コンビニは24時間返送出来るというのが、やはり便利です。
私も以前返品しましたが、面倒くさそうと思っていたのとは裏腹に意外とあっさり返品できました。
不備の場合は、本当なら取りに来てほしいくらいですけどね…。
でもそうはいかないので、最低限の手続きをして手早く返品しちゃいましょう。
到着後30日間という返品期限がありますので、返品の場合はなるだけ早く処理を行いましょう。
Amazonの購入履歴の詳しい見方はコチラの記事でまとめてあります↓
⇒amazon購入履歴を見る方法!過去の数年前まで遡る手順を紹介!
この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪