東京駅のラーメン雷にコールはあるのでしょうか?
お店のルールと注文の流れを解説します。
この記事で分かること
- 東京駅のラーメン雷にコールはあるの?
- 東京駅のラーメン雷のお店のルールは?
- 東京駅のラーメン雷の注文の流れ
この記事では、東京駅のラーメン雷にコールはあるのかと、お店のルールと注文の流れを調査しました。
それでは見ていきましょう。
東京駅のラーメン雷にコールはあるの?
住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 JR東日本東京駅構内 グランスタ東京1F
電話:03-6268–0906
東京駅のラーメン店『雷』に、コールはあります。
ラーメン雷は、二郎系ラーメンにインスパイアされてできた『中華蕎麦 とみ田』が手掛けるラーメン屋さんです。
コールと言えば『ラーメン二郎』などが有名ですよね。
コールには『アブラ』『カラメ』『マシマシ』などがあります。
一見すると、何のことかわからないものも多いです。
ラーメン雷では二郎系の流れを汲み、コールとされるものがいくつかあります。
麺の茹で上がりのタイミングでコールをする本家よりはわかりやすくなっています。
というのも、増やしたいものはほとんど食券で購入することができるからです。
その上で無料の『野菜ちょいマシ』が必要な場合と、
- ニンニクあり・なし
- トッピングを減らしたい
- チャーシューの種類(腕、バラ)
などの希望を、食券を渡す際に店員さんに伝える必要があります。
チャーシューについては、腕肉の方が脂が少なめですよ!
お好みで選んでくださいね。
汁なしそばの場合には『卵があるが大丈夫か』、『マヨネーズの量』を店員さんに聞かれるのでこちらも好みに合わせて答えましょう。
また、雷味噌というメニューの時にはトッピングが『ニンニク』か『しょうが』かを伝えます。
まれに、『ミニのお客さんは?』といった風に、店員さんが頼んだ内容で質問してくる場合があります。
そんな時は『ニンニク、アブラすくなめ(ニンニクあり、背脂すくなめ)』のように答えればいいのです。
コールとされてはいますが、本家のように言い方がある程度決まっているものではないので、初心者の方でも敷居が高いと感じることはないでしょう。
東京駅のラーメン雷のお店のルールは?
ラーメン雷では、多くのトッピング追加は食券で注文します。
食券を買って店員さんに渡してから、列に並ぶようにしましょう。
当然ですが、一人代表で並んでいてあとから来た団体で横入りすることは禁止です。
ラーメン雷では、『ミニ』にあたるサイズが通常のラーメンの大盛り程度ですので、食べきれそうな量を注文することも一つのルールですね。
初めて食べるという人は、ニンニクすくなめ、またはそのまま(ニンニクなし)がおすすめですよ!
ロットという麺を複数人数分茹でる単位についても、考えたほうが良いでしょう。
ラーメン雷では5人ずつ店内に案内されるので、そこが一つのグループのようなものです。
本家二郎系ラーメンでは、大体15分程度で食べ切るのがルールとされています。
友人と話をしながら食べるようなお店ではなく、純粋にラーメンを味わって欲しいというお店なのです。
東京駅のラーメン雷の注文の流れ
ラーメン雷の注文の流れは、
- 食券を買う
- 食券を店員さんに渡す(コールする)
- 列に並ぶ
- 順番が来たら席に着き、注文した品物の到着を待つ
- 出てきた品物を食べる
このようになります。
食券方式だと、後からの支払いがなくスムーズなのが嬉しいポイントです。
先に食券を買うのを忘れないようにしましょう。
まとめ:東京駅のラーメン雷にコールはあるの?お店のルールと注文の流れを解説
まとめると、
- 東京駅のラーメン雷にコールはあるが、タイミングは食券を渡した時
- 東京駅のラーメン雷のお店のルールは、食券を買ってから列に並ぶ
- 東京駅のラーメン雷の注文の流れは、列に並んでいる間に食券を回収してもらい、その際にコールする
東京駅で大人気の二郎系ラーメン屋である『ラーメン雷』の、コールやお店のルールについてみてきました。
ラーメン屋はお店によってルールが違いますので、事前に把握してから来店するようにするとスムーズに注文できます。
お近くの方も遠方の方も、ぜひ一度ラーメン雷の味を味わってみてくださいね!