
- 忙しくて引き落とし口座が、残高不足で引き落としされなかった
- いつまでに振り込んだら、再引き落としをしてくれるの?
この記事では、このような悩みを解決します。

私も、何度か経験があります。
“ 引き落とし口座に振り込まなくちゃ ”と思っていたのに、気がついたらもう引き落とし日になっていた、なんてよくありますよね。
引き落とし口座を変更したことを忘れていたり、逆に新しい口座から落ちると思っていたらまだ変更されていことに気が付かず残高不足だったり。
実は、イオン銀行ならば再引き落としをしてくれるのです!
なぜなら、引き落としされないと、カード利用をストップされてしまうからです。
さらに信用情報という、クレジットやローンの申込みや契約に関する情報に傷が付き、いわゆるブラックリストに載る可能性まで出てきます。
そうなると、イオンカードが使えないという話では終わらなくなってきます。
本記事の内容
- イオンカードの再引き落としスケジュールは?
- イオンカードの振り込み手順~口座の確認が必要
カード会社によって、再引き落としのスケジュールや手続き手順は違います。
どちらにしても、できるだけ早く再引き落としや振り込みの準備をしなければなりません。
信用情報に傷がついたり、ブラックリストにのらないためにも、素早い対応が大事です。
ちょっとしたことですが、こういうことを知っておくと知識の幅が広がりますよ♪
記事の信頼性
- イオンカードの説明書
- イオンカードサポート
この記事を読み終えると、引き落とし日に支払い出来なかった時、どういう手続をすればよいか理解できます。
どうすればよいのか、見てみましょう!
イオンカードの再引き落としスケジュールは?
イオンカードは、基本的に毎月10日が締め日( 曜日関係なし )、翌月2日に引き落とし( 土日、祝日の場合は翌営業日 )と決まっています。
もし、2日( 金融機関が休日ならば翌営業日 )に引き落としができなければ、翌日から延滞扱いになり、カードが止められてしまうので一刻も早く再引き落としをして欲しいですよね。
そして、再引き落としのスケジュールは、その口座がイオン銀行かそれ以外かで変わってきます。
イオン銀行の場合
再引き落としが出来ます。
平日のみですが、3日~5日の3日間に再引き落としされるので、すぐにお金を口座に入れましょう。
再引き落としの場合、その日の23時59分までその日付の扱いになります。
ですので、最初の引き落とし日のその時間までに入金すると、幸い延滞にはなりません。
ただ、3日~5日が土日・祝日な場合、再引き落としはありません。
つまり、年始・GW・ハッピーマンデーや振替休日などで銀行休業日ならば、再引き落としはありませんので、後から慌てて振り込んでも間に合わないということです。
イオン銀行以外の場合
残念ながら、再引き落としはありません。
イオンカードの振込用口座があるので、そこへ振込しないといけません。
どちらにしても、クレジット=信用なので、振り込み忘れに気がついた時点で、コールセンターに連絡するのが賢明でしょう。
イオンカードの振り込み手順~口座の確認が必要
携帯料金や公共料金、家賃などもイオンカード払いにしていると、そちらも未払いになってしまうので、できるだけ早く振り込みましょう。
引き落としされないと、だいたい1週間でイオン銀行かイオンクレジットサービスから催促状である支払通知書が届きます。
それを待って書いてある期日までに支払うという手もありますが、イオンカードが使用できないままではかなり不便です。
信用情報に傷がついてしまいますし、早く解決するためにはイオンカードの振込口座を調べてすぐに振り込むことが先決です。
振込口座の確認
《 Webからの確認方法 》
- スマホ( またはパソコン )とイオンカード、念の為メモ帳を用意
- イオンカードの、“ 暮らしのマネーサイト ”にログインします
- メニューバー内の〈 利用明細 〉を選択
- 画面右下にある“ お振込口座のご案内 ”を選択
【 利用明細 】は、請求金額の下にあります。
お支払日の右下の方に【 お振込口座のご案内 】があります。
《 電話での問い合わせ( テレホンアンサー )》
- 固定電話 0120-223-212( フリーダイヤル )
- 携帯・スマホ 0570-064-750 ( ナビダイヤル・有料 )
イオンカードを手元に準備し、この2つのどちらかに連絡し、音声案内に従って操作をしましょう。
振込後、イオン銀行ならば翌日、他行ならば数日後からイオンカードが再度使えるようになります。
\お買い物で現金が貯まる/
登録無料ですぐに利用可能!monokaはこちら
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると、
- イオンカードは毎月10日が締日、翌月2日( 金融機関が休業ならば翌営業日 )引き落とし
- 引き落とし口座がイオン銀行の場合だけ、3日~5日の間は再引き落としが可能
- ただし、3日~5日が金融機関休業日ならば再引き落としは無し
- イオン銀行は23時59分までに支払えば、その日の支払い扱い
- 引き落とし口座がイオン銀行以外ならば、再引き落としは無し
- 引き落としができなければ、その翌日から延滞扱いとなり、カードが使用できなくなる
- 携帯料金、家賃、公共料金などもイオンカード払いにしていると、そちらも延滞扱いになるので、早めに振り込む
- 何も連絡せず振り込まなければ1週間ぐらいで、支払通知書が送られてくる
- 早めに振り込むためにはwebからとテレフォンセンターから振込方法を確認する
- webからならば、暮らしのマネーサイトにログイン→メニューバーの利用明細を選択→お振込口座のご案内 の順で確認
- テレフォンセンターからならば、イオンカードを手元に用意→フリーダイヤル又はナビダイヤルに電話→ガイダンスに従って操作 の順で確認
- イオンクレジットで振込が確認された後、イオンカードが再度使用できるようになる
ついうっかり口座に入金するのを忘れるということは、よくあることです。
“ 自宅や勤務先に電話があるわけでもなく、1~2日の少しだけの延滞 ”、と思っていても、積み重なったらブラックリストにのる羽目に。
ブラックリストにのってしまうと、イオンカードを強制解約させられ、2度とイオンカードを作ることができなくなります。
また、他のクレジットカードの使用も止められ、5年間車や家のローンも借りられず、新規カードも作れない状況になってしまうでしょう。
引き落とし日までに口座残高をしっかり確認し、1度で引き落とせるようにしてください。
そして、最悪間に合わない場合は、すぐに連絡して対処しましょう。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪
コメント