
- 高校生の理想の睡眠時間はどのくらいなんだろう
- 寝不足の原因は?解消法は?
この記事では、このような悩みを解決します。

夜更かしして日中あくびしているのを見ると、心配になりますよね。
高校生にもなると体力もついてきて、夜更かしが楽しいお年頃でもあります。
私も、昔はよく夜更かしをしていました。
でも常に眠たかった記憶もあります。
ついつい楽しくて夜更かししたり、夜になると眠たくなくなってきたり…。
受験勉強に忙しくて、寝る時間を削っている人もいると思います。
気持ちは分かりますが、まだまだ高校生。
寝不足による勉強や成長への影響も気になりますよね。
実は、寝る前のスマホを早めに切り上げることで、睡眠不足を解消できるのです。
なぜなら、スマホから出ているブルーライトが睡眠を阻害するからです。
本記事の内容
- 睡眠時間が不足する原因の多くは○○のせい?
- 睡眠時間の不足を解決する意外なコツとは
本記事では、なぜ睡眠不足になってしまうのかと、その解決法をご紹介していきます。
ちょっとしたことですが、こういうことを知っておくと知識の幅が広がりますよ♪
記事の信頼性
- 実際に効果を実感している
この記事を読み終えると、高校生の理想の睡眠時間を確保する方法がわかるようになりますよ。
では早速みていきましょう。
睡眠時間が不足する原因の多くは〇〇のせい?
高校生の理想の睡眠時間は、8時間以上と言われています。
朝の7時に起きるとしたら、夜の11時には睡眠に入っていないといけない計算になります。
しかしほとんどの高校生が、十分な睡眠時間を確保できていないのが現状です。
その原因の多くは、寝る直前のスマホ時間だと言われています。
もちろん、それだけではありません。
勉強に部活にと忙しい高校生活で、そもそも寝る時間の確保が難しいという場合もあるでしょう。
寝る暇を惜しんで受験勉強を頑張っている人もいると思います。
また、思春期ということもあり、慢性的に眠気が襲ってくる時期でもあります。
しかし、どんな理由で睡眠不足になっていたとしても、これだけはハッキリ言えます。
寝る直前のスマホが、睡眠不足や睡眠の質を落としてしまうことに違いはありません。
なぜなら、スマホから出ているブルーライトが睡眠を促す物質を抑えてしまうからです。
それによって、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなって途中で起きてしまったりします。
睡眠の時間も大切ですが、質の悪い睡眠を続けていても寝不足になってしまいますよね。
では、睡眠不足を解決するコツをみていきましょう。
睡眠時間の不足を解決する意外なコツとは
スマホが原因なら、やめればいい…。
といっても、高校生にとってスマホは手放せないものですよね。
実はちょっとした工夫で、睡眠の質を高めることが出来るのです。
それは、寝る1時間前にはスマホをやめるということです。
例えば、日中勉強で忙しくて、寝る前の少しの時間だけスマホをしてしまうという場合がありますよね。
そんな場合は、勉強の休憩時間を早めに作って、そこでスマホ時間をとりましょう。
そして、寝る直前にその休憩した分の勉強時間を持ってくるのです。
そうすれば、勉強時間の確保も変わらずにできて、なおかつ睡眠の質も上げることが出来ます。
寝る直前の記憶の学習は効率がいいとも言われているので、一石二鳥ですね。
睡眠不足の要因が何であれ、理想の就寝時間の1時間前にはスマホをやめる工夫をすることによって、睡眠の質を上げることが出来ます。
眠りにつくのも早まるので、結果的に睡眠時間の確保にも繋がりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると、
- 高校生の理想の睡眠時間は8時間
- 睡眠不足の原因の多くは寝る直前のスマホ
- ブルーライトが睡眠を阻害する
- 睡眠時間の不足を解決するコツ
- 就寝時間の1時間前にはスマホをやめる工夫をする
実際に私も実践していますが、スマホをしながら寝落ちした日とは明らかに違います。
朝もスッキリ目覚められます。
スマホを触りたい気持ちはすごくわかりますが、高校生にとっての睡眠はすごく大事なのも事実です。
ちょっとした工夫で、スマホの時間も確保しつつ睡眠不足も解消できるのです。
ぜひ生活スタイルに合わせて考えてみてくださいね。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪
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