
- ETCカードで楽天ポイントは貯まるの?
- 楽天ETCカードのメリット・デメリットは?
この記事では、このような悩みを解決します。

楽天ポイントが貯まると嬉しいですよね。
最近はETCカードが、かなり普及してきたように思います。
料金所の混雑も減って、何より割引があるのが嬉しいですよね。
深夜や休日の割引は30%近くなることもあります。
それだけでも充分お得で、特にたくさん運転する方にとってはありがたいですね。
実は、楽天のETCカードのメリットはそれだけではありません。
なぜなら、楽天ポイントも貯まるのでさらにお得になるからです。
本記事の内容
- ETCカードを楽天で作るメリットとは
- ETCカードを楽天で作るデメリットとは
ETCカードは様々な会社で発行することができます。
ポイント還元がある会社も多くあります。
でもせっかくなら普段使うポイントを貯めたいですよね。
そこで今回は楽天ETCカードのメリットとデメリットをまとめてみました。
記事の信頼性
- 実際に私も使っている
この記事を読み終えると、楽天ETCカードのポイントの貯め方が分かるようになります!
では早速メリットからみていきましょう。
ETCカードを楽天で作るメリットとは
メリットは大きく分けて3つあります。
- 楽天ポイントが貯まる
- 年会費が安い
- 特典が多い
それぞれ説明していきますね。
楽天ポイントが貯まる
通常の楽天カードは100円で1ポイント貯まりますよね。
ETCカードの利用でも同じようにポイントが貯まっていきます。
100円単位なので、安い通行料金であっても少しずつ増えるのが嬉しいポイントです。
年会費が安い
せっかくお得なポイントが多くても、年会費が高いと損した気分になりますよね。
楽天ETCカードの年会費は、基本的には税込550円とリーズナブルです。
さらに、条件を満たした場合は無料になります!
- 楽天の会員のランクが「 ダイヤモンド会員 」
- 楽天の会員のランクが「 プラチナ会員 」
- 楽天ゴールドカードに付帯
- 楽天プレミアムカードに付帯
この4つのいずれかの条件を満たす場合は年会費が無料になります。
ただし、後半2つのカードは、クレジットカード本体の年会費はかかるので注意してくださいね。
特典が多い
いくつか特典を紹介しますね。
- 新規入会キャンペーン
- 特定のガソリンスタンドでポイント還元率UP
入会のタイミングや、その月々によってキャンペーンが変わります。
多くのキャンペーンがあることによって、さらにポイントが貯まりやすいのです。
次に、デメリットをみていきましょう。
ETCカードを楽天で作るデメリットとは
デメリットは2つあります。
- 年会費がかかる
- 本会員一人につき1枚しか作れない
それぞれ説明していきますね。
年会費がかかる
これは先ほどメリットの方でも紹介しましたね。
条件によっては無料となりますが、条件を満たさず年会費は払いたくないという方にとっては、マイナスポイントになるのではと思います。
年会費無料で作れる会社もありますからね。
使う金額やポイントの使い道などよって、変わってくると思います。
本会員一人につき1枚しか作れない
楽天カードは家族カードが作れます。
審査が通りづらい家族でも、持つことのできるクレジットカードです。
ですが、本会員でない場合、ETCカードは作ることができません。
例を紹介しますね。
Aさん( 夫 ):本会員( 楽天カード+ETCカード )
Bさん( 妻 ):家族カードのみ
BさんがETCカードを作りたいという場合は、Bさんも本会員になる必要があります。
楽天カードは比較的審査が通りやすいと言われています。
ただBさんが本会員になった場合、デメリットもあります。
- 条件を満たさない場合、年会費が倍かかる( 550円×2人 )
- ポイントの合算ができない
ポイント合算も家族カードのメリットだと思います。
それぞれETCカードを持ちたいという場合は、楽天カードはあまりお勧めできません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると、
- 楽天ETCカードのメリット
- 楽天ポイントが貯まる
- 年会費が安い
- 特典が多い
- 楽天ETCカードのデメリット
- 年会費がかかる
- 本会員一人につき1枚しか作れない
楽天市場でも使える、楽天ポイントが貯まるのは嬉しいですよね。
でもやはり、デメリットもありましたね。
年会費無料の条件を満たして、ETCカードを1枚だけ作りたいとい人にはすごくお勧めできると思います。
あなたもぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪
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