
- お気に入りの帽子が汚れてきた
- 帽子を洗うと型崩れが心配
- 帽子の洗い方のコツとは?
この記事では、このような悩みを解決します。

特に夏場は汗も気になりますよね。
オシャレだけでなく熱中症予防としても、大活躍な帽子。
服は毎日洗濯しますが、帽子ってなかなか洗うタイミングが難しいですよね。
そもそも普通に洗って形が崩れるのでは、と心配する方も多いと思います。
お気に入りの帽子は特に気になりますよね。
でも、使っているとどうしても汚れが目立ってきてしまいます。
実は、帽子の洗濯の仕方はとっても簡単なんです!
なぜなら、帽子の素材の確認さえ間違わなければ、普通に家で洗えるからです。
本記事の内容
- 帽子の洗い方を間違えると型崩れの原因に?
- 帽子の洗い方のコツ~洗濯機も使える!~
家で帽子を洗濯する場合は、きちんとした方法があります。
間違えると、型崩れなどの可能性があるので、洗濯のコツを紹介していきますね。
ちょっとしたことですが、こういうことを知っておくと知識の幅が広がりますよ♪
記事の信頼性
- 実際にこの方法できれいに帽子を使い続けている
この記事を読み終えると、あなたの帽子もきれいにできるようになりますよ。
では早速みていきましょう。
帽子の洗い方を間違えると型崩れの原因に?
帽子を洗う時に心配なのは型崩れですよね。
型崩れを防ぐためにも、帽子を家で洗う前に、まず確認すべきことがあります。
素材の確認です。
どういう素材でできている帽子なのかということですね。
一番簡単な方法は、タグに記載されている表示を見ることです。
タグが残っている場合は、洗濯表示も記載されています。
洗濯のマークに×がついている帽子は、残念ながら家では洗えません。
クリーニングに出しましょう。
多くの帽子は、洗濯表示の所に「 手洗い 」と書いてあると思います。
洗濯のマークに×がついていなければ、型崩れの心配はありません。
しっかりとしたつくりの帽子ということですね。
もしタグがなかったり、切ってしまったという場合は、素材を確かめてみましょう。
主に、レザーやファーの素材は洗えないことが多いです。
もしバッジなどの装飾品がついている場合は、外してから洗いましょうね。
そして型崩れを防止するために、もう一つ大事な点があります。
それは帽子の干し方です。
帽子の干し方の注意点
帽子の干し方に次第で、型崩れを防げます!
帽子は綺麗な形に整えて干す、ということが大事になってきます。
お店に売っている帽子で、中に丸めた紙などが詰められているのを見たことがありませんか?
あの状態を家で作りましょう。
タオルを丸めて詰めたり、良い大きさのザルなどがあればひっくり返した上に帽子を載せて干すのもいいと思います。
形を整えた状態で干すことによって、型崩れを防ぐことができます。
次に、帽子の洗い方のコツをみていきましょう。
帽子の洗い方のコツ~洗濯機も使える!~
帽子の洗い方のコツを紹介します。
まずは、手洗いの方法です。
準備するのは、
- 洗面器( 洗面台でも可 )
- 中性洗剤
- ぬるま湯
- タオル( 帽子を包める大きさ )
です。
洗剤をよく溶かしたぬるま湯の中に、帽子を入れて押し洗いしましょう。
ツバの部分は特に優しく洗ってくださいね。
汗取り部分や、汚れが目立つ部分は、手でこすり洗いをしましょう。
使い捨ての歯ブラシなどで軽くこするのもお勧めです。
洗い終わったら、タオルで優しく包みましょう。
しっかりと水分を吸い取ったら、あとは形をしっかりと整えて干すだけです。
洗濯機OKの帽子は、洗濯機に任せるだけなので簡単ですね。
準備としては、帽子をひっくり返して洗濯ネットに入れる。
これだけです。
型崩れを防ぐためにも、脱水時間は短く設定するのをお勧めします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると、
- 型崩れを防ぐためには
- 洗濯表示の確認
- 素材の確認
- 形を整えて干す
- 手洗いで優しく押し洗い
- ツバの部分に注意する
- 汚れが目立つ部分は手でこすり洗い
- 洗濯機OKの場合
- ひっくり返してネットに入れる
- 脱水時間は短めに
このことを注意するだけで、簡単に家で帽子を洗うことができます。
実際に、私も洗濯機でも手洗いでも洗っていますが、型崩れはしていません。
いつまでもお気に入りの帽子はきれいに保ちたいですよね。
特に干すときに、きれいな形を作ることを心がけてみてくださいね
この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪
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