
- お年玉付き年賀状の交換方法ってどうしたらいいの?
- お年玉付き年賀状の交換期限っていつまで?
- お年玉付き年賀状のことについてよく分からない
この記事では、このような悩みを解決します。

私も、お年玉付き年賀状を交換した事がありませんでした。
お年玉付き年賀状の、交換方法や交換期限ってご存じですか?
お年玉付き年賀状の、交換方法や交換期限などについて意外と知らない方が多いです。
実は、お年玉付き年賀状の景品や交換期限などは、その年によって変わってきます。
なぜなら、暦との関係があったり、追加の抽選があったりするからです。
お正月も終わり、日常生活に戻るとついついそのままにしてしまいがちな、お年玉付き年賀状。
でも、そのままにしてしまうのはとても勿体ないです!
今回は、そんなお年玉付き年賀状の交換方法や、交換期限について詳しく解説していきます!
本記事の内容
- お年玉付き年賀状の、交換方法をわかりやすく解説
- お年玉付き年賀状の、交換期限はいつまで有効なのか
- お年玉付き年賀状について
ついつい、引き出しにしまったままになりやすい年賀状。
ちょっとしたことですが、こういうことを知っておくと知識の幅が広がりますよ♪
記事の信頼性
日本郵便のホームページの情報を参考に、この記事をまとめています
この記事を読み終えると、お年玉付き年賀状について、交換方法や交換時期が分かるようになります!
では早速みていきましょう。
お年玉付き年賀状の交換方法をわかりやすく解説
お年玉付き年賀状の交換方法は、郵便局の窓口で「当選はがき」や「当選切手」と「本人確認できる証明書」(運転免許証や健康保険証など)を持って景品と交換します。
代理で景品の交換に向かう場合、代理人の証明書や当選者と住所が違う場合は委任状が必要になるので注意が必要です。
また、未使用のお年玉付き年賀状でも当選した場合は交換可能です!
ゆうゆう窓口では年賀はがきや切手の交換は原則行われていないので、ゆうゆう窓口ではない郵便窓口の営業時間内に交換を!
未使用の年賀状はチェックし忘れがちですが、当選している可能性もあるので忘れずにチェックしてみましょう!
そして、破損や切り取られてしまった部分のある年賀状の場合、今年度の年賀はがきとして確実に判別可能な場合は、景品と交換してもらえるようです。
しかし、郵便切手を貼る部分が破損や切り取ってしまってあると原則交換してもらえないので、届いた年賀状は大切に保管しておきましょう。
お年玉付き年賀状の交換期限はいつまで有効なのか
2019年の当選日は1月20日で、賞品との引き換え期間は1月21日~7月22日。
2回目の抽選の賞品引き換え期間は、4月22日〜10月21日でした。
2020年の当選はがきと切手の引換期間は、当初は2020年1月20日~7月20日までとされていましたが、コロナウイルスの影響で10月20日まで延長されている状況です。
交換期限を1日でも過ぎてしまうと、景品を交換してもらえなくなってしまうので、必ず期間内に交換しましょう。
2021年の抽選日や交換期間は、日本郵便のホームページの更新が待たれる状態です。
例年通りなら1月の中旬~7月の中旬までの間が交換期間となりますが、2021年はまだどのような対応になるか要チェックですね。
お年玉付き年賀状について
まず、お年玉付き年賀状の、宛名面の下の部分の番号を確認します!
その番号が当選番号と一致していると、景品と交換できるというシステムです。
お年玉付き年賀状は、特等賞品~3等賞品まで用意されています。
2020年の特等賞品はなんと「東京2020オリンピック 開会式または閉会式ペアチケット」や「東京2020オリンピック 競技観戦ペアチケット」が用意されていました!
当選確率、各2本と相当絞られますが、とても太っ腹な景品です!
コロナウイルスの世界的流行の影響で、残念ながら東京2020オリンピックは延期されてしまいましたが、お年玉付き年賀状でオリンピックのチケットが当たる可能性があるなんて夢がありますよね。
3等の切手シートは、100本に3本の当たりが出るので多くの人が当たる可能性があります。
そして、2020年の当選発表は1月4日となっていました。
当選はがきと切手の引換期間は、2020年1月20日~10月20日までとなっているので、まだ交換していない方は要チェックです。
日本郵政のホームページで、景品や当選番号が発表されます。
2020年の景品や当選番号のURLです。

参考までに2020年の当選本数の割合は、(2020(令和2)年用お年玉付年賀はがき・年賀切手)
- 特等賞品
- 開会式/B組番号指定・くじ番号6けた(2本)
- 閉会式/B組番号指定・くじ番号6けた(2本)
- 競技観戦ペアチケット+旅行券/B組番号下1けた・くじ番号6けた(1,000万本に1本)
- 1等賞品 現金30万円または電子マネー31万円分/各組共通・くじ番号6けた(100万本に1本)
- 2等賞品 ふるさと小包等/各組共通・くじ番号下4けた(1万本に1本)
- 3等賞品 お年玉切手シート/各組共通・くじ番号下2けた(100本に3本)
豪華な景品がそろっていますね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると、
- お年玉付き年賀状は、特等賞品~3等賞品まで用意されている
- 日本郵政のホームページで最新情報をチェック
- お年玉付き年賀状の交換方法は、郵便局へ「当選はがき」や「当選切手」と「本人確認できる証明書」を持っていく
- 代理で景品の交換に向かう場合、代理人の証明書や当選者と住所が違う場合は、委任状が必要になる
- 未使用のお年玉付き年賀状でも当選した場合は交換可能
- ゆうゆう窓口では年賀はがきや切手の交換が出来ないので要注意
- 必ず交換期間内に郵便局へ
お年玉年賀状について、交換方法や交換時期についてまとめました。
多くの人が毎年手にする年賀状ですが、景品が当たった場合にどう動けばいいのか参考になったでしょうか。
そのままにしてしまうのは勿体ないので、当選番号や景品の交換期間をしっかりチェックし、景品をゲットしましょう!
この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪
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