- 日傘っていつから使うものなの?
- 紫外線の強い時期や時間帯はいつ?
- 日傘っていつまで使えるの?
この記事では、このような悩みを解決します。
私の嫁さんは日傘を愛用し、紫外線対策しています。
桜も散り始め、暖かくなってくると気になるのが紫外線ですよね?
紫外線対策と言えば、代表的なものが日傘です。
でも日傘っていつから使えば良いのか迷ったりしませんか?
「 紫外線が気になるから 」と早く使いすぎて、街中で目立ってしまうのも恥ずかしいものですよね(;^_^A
実は、日傘はいつから使うのか、時期を知った上で使うとより効果的に紫外線対策を行えるんです!
なぜなら、日傘を使うタイミングは、時期によって変化する紫外線の量を知ることが重要だからです。
今ではオシャレなものや折りたたみのものや、晴雨兼用など色んなタイプやデザインのものも出ています。
本記事の内容
- 日傘はいつから使うのが正しいのか
- 紫外線の強い時期と時間帯
- 日傘はいつまで使えるものなのか
最近は熱中症対策として、男性でも使うことがあるような日傘。
私も子供の運動会の時などは、嫁さんから借りて差しています(^^♪
あんな小さな傘でも、結構日差しを遮ってくれるんで重宝しています。
記事の信頼性
- 気象庁のデータから算出している
- 実体験に基づく紫外線対策
この記事を読み終えると、日傘をいつから使うのかが分かり、「 ついうっかり焼けてしまった! 」なんてことが無くなります!
では早速みていきましょう。
日傘はいつから使うのが正解?
まずは使い始める時期から説明します。
Q:日傘はいつから使えばいいと思いますか?
A:4月頃から使い始める!
時間帯は、朝の外出時から使う方のがポイント!
※後述しますが、意外と朝の早い時間帯から紫外線は出ています
なぜなら、実は4月頃から紫外線量は増えてくるからなんです。
4月といえば、少しずつ服装も薄手に変わり始めます。
長袖から七分袖や五分袖と少し露出が増えてくる頃で、つい油断しがちなこのタイミングで使い始めるのが正解です。
しかし地域や時間帯によっては、3月頃から紫外線量が多い場合もあります。
特に「焼きたくない」と思う方は、3月の天候の良い日も日傘を使うようにするとより安心ですね!
しかし、3月はまだ日傘を使用していない人が多い時期でもありますから、1人だけ日傘を持ち歩くのはちょっと恥ずかしいものがあります。
そんな時は、小さめの折りたたみタイプのものがオススメです!
小さいので常にカバンに忍ばせておけば目立つこともないですし、気になる時だけ使用すればOK!
またワンタッチ自動開閉の晴雨兼用タイプにしておけば、突然ざっと雨が降り出した時にもワンタッチで使えるので、更に安心してお出掛けできます♪
ではここで、先ほどから何度も出ている「 紫外線 」について軽くおさらいしておきましょう。
- 紫外線が多い時期
- 紫外線が強い時間帯
それでは順番に見ていきます。
紫外線が多い時期
紫外線量が多い時期は、4月~8月が特に多くなっています!
気象庁のデータを見れば、紫外線の年間の推移が良く分かると思います。
この期間は、日傘に加えてサングラスや帽子、日焼け止めクリームなど総合的に日焼け止め対策を行うようにしましょう。
またグラフから分かるように、紫外線は一年を通して出ているものです。
本当に紫外線対策をするのであれば、一年中晴れの日も曇りの日も使うのがベストではあります。
曇っていても、紫外線は出ていますからね。
では、時間帯についてはどうなのでしょうか?
紫外線が強い時間帯
日中、特に8時から17時くらいの時間帯は日差しも強く、紫外線が強い時間帯となります!
それも気象庁の紫外線データから分かります。
紫外線が強い時間帯に関しては、皆さんのお住いの地域によっても多少異なってきます。
冒頭でも少しお話しましたが、基本的には日が差している時間は早朝でもわずかながらも紫外線が出ているんですね。
ですので朝の外出時から日傘を使うと、しっかりと紫外線対策が出来るんです!
日傘はいつまで使えるの?
日傘は10月末頃まで、時間帯は日が完全に沈むまで使いましょう!
最近は秋といっても9月頃まで暑い地域が多いので、その頃までは使っている人が多いと思います。
しかし、10月頃も気が抜けません。
まだこの頃は、日中も日差しが強い日が多いからです。
では、10月以降の季節はどうなんでしょうか?
10月以降の紫外線事情
11月になると、だんだん冬らしく曇りの日も増えてきます。
しかし、先ほどの気象庁のグラフからも分かるように、少ないとは言え紫外線が出ています。
ですので、日差しが強いと感じたら日傘を使いましょう!
つまり、一般的には10月末まで使う日傘ですが、特に焼きたくない人は秋以降も使用して紫外線対策を行うと良い訳です。
時間帯で言うと、お昼過ぎの15時頃まではまだまだ日差しも強いので日傘を使う方が多いです。
では、日が沈んでくる夕方はどうでしょう?
夕方の紫外線に注意!
あまり眩しさもないので、使わない人も増えてくる時間帯です。
しかし、実はこの夕方が要注意なんですよ!
なぜなら、夕方は太陽が低い位置にあるからです。
実は夕方は日中よりも太陽が近い位置にあることで、紫外線が特に届きやすい時間帯なのです。
紫外線対策をしっかりとしたい人は、夕方も日が完全に沈むまでは気を抜かずに日傘を使いましょう。
夕方って日中以上に日差しが眩しいと感じても、涼しいとつい気が緩んでそのまま歩いていることが多くないですか?
この眩しいと感じるのが「紫外線がまだ強いんだよ!」っていうサインなのかなと個人的には感じています。
まとめ
まとめると、
- 日傘を使い始めるのは4月頃から
- 日傘は朝8時頃から使う方が良い
- 日傘を使う期間:4月~10月頃まで
- 日傘を使う時間帯:早朝から夕方日が沈むまで
- 紫外線が多い時期:4月~8月
- 紫外線が多い時間帯:8時~17時
- 10月以降も眩しいと感じた時は日傘の出番
- 特に焼きたくない方は、秋以降も日傘で紫外線対策しましょう
暖かい季節になったなと思ったら使い始めのサイン、秋らしい涼しい季節になってきたらそろそろ終わりのサインですね。
そして日傘を使う季節は、太陽が出ている間は朝から夕方までしっかりと使いましょう!
せっかく持つのであれば効果的に日傘を使いたいものです。
マットさんほどでないにしても、色白美人というのは女性の憧れでもあります。
しかも日傘を差す女性というは、男性から見ても美意識が高い印象があり好印象を持たれやすいんですよ!
日傘を使う時期・時間を把握して、ぜひ紫外線対策に活用してみて下さい!
この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪