ルイヴィトンの修理できない時はどうしたら良いのでしょうか?
お気に入りのヴィトン製品が壊れてしまった時、正規のお店で直せない場合があります。
そんな時は全国初のルイヴィトン修理専門店を利用してみましょう。
この記事で分かること
- ルイヴィトンの修理ができない時はどうする?
- ルイヴィトンの全国初の修理専門店とは?
- ルイヴィトンの正規で修理ができない事例
- ルイヴィトン修理専門店ひらいしやの価格は?
この記事では、ルイヴィトンの修理ができない時はどうするか?と全国初の修理専門店について調査しました。
それでは早速見ていきましょう。
ルイヴィトンの修理ができない時はどうする?
ルイヴィトンの修理が出来ないケースはどんな時でしょうか?
まず大前提として、ルイヴィトンの正規リペアサービスでは正規の商品でなければ修理してもらえません。
また正規の商品であっても、壊れ方によっては修理を断られるケースがあるのです。
正規リペアサービスで修理してもらえないとなると、他にどこで修理してもらえるのか迷う方が多いです。
そこで登場したのが、ルイヴィトンの全国初の修理専門店なんです。
そうは言っても、正規意外だと安心して任せられるか心配だという方も多いでしょう。

正規以外の修理専門店って信用出来るの?

修理費用が高額しゃないの?
と、様々な疑問が出てくると思います。
それではその辺も含めて、詳しく見ていきましょう。
ルイヴィトンの全国初の修理専門店とは?
ルイヴィトン修理専門店の名前はルイヴィトン修理専門店のひらいしやになります。
ひらいしやの主な特徴はコチラです↓
- 全国初のルイヴィトン修理専門店(他ブランドも受け付け可能)
- 昭和17年創業 創業80年(厚労省認可店)
- 往復送料無料
- ルイヴィトン修理専門で全国一の受注依頼数を誇る
- 30年国家資格者が行う特殊技術で、正規で直せないものも修理が可能
- 納期は最短で1か月程度
ルイヴィトン専門というだけあって、技術力には定評があります。
その中でも主に受注されているのがコチラの4点です。
- ファスナー修理
- ショルダーベルト修理
- コバ塗り直し
- 内装交換
詳しい修理内容に関しましては、途中でご紹介している動画を観て頂ければよく分かると思います。
それでは、少し修理事例をご紹介しますね。
ケース①引手交換
このように引手がちぎれてしまうケースは、長く愛用しているとよくありますよね。
ボタンは変わってしまいますが、引手はこの通りキレイに直ります。
お財布でも良くあるパターンですよね。
ファスナーそのものが壊れてしまった場合は、ファスナー全体を付け替えることも可能です。
ケース②ショルダーストラップ付け根の破損
これも長年使っていると起こりがちなトラブルですね。
ショルダーストラップの付け根が破損してしまい、取り付けが出来なくなるケースです。
このケースでも新しく付け根を取り付けて修理が可能です。
また糸のほつれが気になるケースもありますよね。
こういう場合は、新しく似たような素材を使って作り直します。
見た目も良くなっていますよね!
ケース③色褪せの染め直し
部分的な色味の劣化や、全体的な染め直しなど、ご希望に応じて対応してくれます。
プロによる仕上げなので、安心してお任せすることが出来ますよ!
これでお気に入りのバックも長く使えるようになります。
もちろん財布などの小物でもOK!
染料は工場の染料と同じものを使用しているので、仕上がりもバッチリです。
動画の方でも解説されていますので、併せてご覧ください。
同色の補修も可能ですが、色替えにすることも可能です。
ツヤ有とツヤ無しの選択も出来るのは嬉しいところです。
染め直した後は、コーティングもしてくれますので長く使えるようになります。
ケース④内装交換
内装が破れてボロボロになってしまったケースです。
しかしプロの手に掛かれば、ご覧の通りキレイに貼りかえることが出来るんです。
バックや財布の内装は合成皮革という素材で作れれているので、そうしても経年劣化で加水分解してしまいます。
症状としては、手で触ると手に付いてくるし、どんどん色が落ちて見栄えも悪くなってきます。
内装交換の場合は、シャンタン生地という素材を利用します。
シャンタン生地とはツルツルした素材で、経年劣化してもベタベタしないのが特徴です。
以上、4つの修理に関しても動画で解説されていますので、ぜひご覧ください。
国家資格を持つ技術者が、あなたのルイヴィトンを蘇らせてくれます。
ルイヴィトンの修理で迷ったら、一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
全国初!ルイヴィトン修理専門店の【REPAIR-SHOP HIRAISHIYA(リペアショップひらいしや)】
それでは次にルイヴィトンの正規リペアで、修理ができないケースも見ておきましょう。
ルイヴィトンの正規で修理ができない事例
ルイヴィトンの正規リペアで修理出来るのは以下の項目です。
- ファスナー修理(金具含む):~30,800円
- ショルダーストラップの交換:41,800円
- 引き手革の交換:5,170円
- ビスの交換:~10,340円
- 南京錠交換:5,170円
- ハンドルの交換:1本20,900円
- 縫い直し部分的:10,340円
- 縫い直し全体的:~20,900円
- 開閉金具(がま口)交換:20,900円
- スナップボタンの交換:~10,340円
※価格は全て税込み価格です
他にもありますが、詳しくはルイヴィトン公式ページをご覧ください。
正規で修理出来ないのは、実際に正規店に相談してみないと分かりません。
正規店ですと使う素材が全て正規品ですので、仕上がりは間違いありません。
ただし、どうしても割高になってしまうデメリットがあります。
そして納期が長めなのも有名な話です。
ルイヴィトン修理専門店ひらいしやの価格は?
それではルイヴィトン修理専門店のひらいしやの修理料金について見ていきましょう。
- 基本診断料:2,200円(税込)
- クリーニングSサイズ:7,000円(税込)~
- クリーニングSサイズ+同色染め直し:12,500円(税込)~
- クリーニングSサイズ+染め替え:14,500(税込)~
- ファスナー修理:10,500円(税込)~
- ショルダーベルト交換:1本21,500円(税込)~
- 持ち手付け根革交換:10,500(税込)~
詳しくはひらいしや公式ページでご確認頂けます。
クリーニングについては、コチラの動画で解説されています。
往復送料無料というのも嬉しいポイントですね!
納期は1~2か月程度と早いです。
ルイヴィトン以外のブランドもOKですので、ぜひ一度ご相談してみて下さい。
全国初!ルイヴィトン修理専門店の【REPAIR-SHOP HIRAISHIYA(リペアショップひらいしや)】
まとめ
まとめると、
- ルイヴィトンの正規リペアで修理できない時はリぺア専門店がある
- ルイヴィトンのリペア専門店ひらいしやは修理受注数が全国一
- ルイヴィトンの正規リペアで修理できるかどうかは問い合わせしないと分からない
ルイヴィトンは世界中で愛されるブランドです。
所有するだけで満足度が高いものだけに、劣化してくると修理をしたくなります。
正規リペアで受け付けてくれれば良いですが、断られるケースも見受けられます。
そんな時の強い味方となってくれるのがルイヴィトンリペア専門店です。
革の状態に応じて適切な修理を行ってくれますよ!
全国初!ルイヴィトン修理専門店の【REPAIR-SHOP HIRAISHIYA(リペアショップひらいしや)】
ぜひ一度ご相談下さいね。