
自転車のヘルメットはどこで売ってるの?

自転車のヘルメットは
ネットと実店舗で購入出来ますよ。
改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。
道路交通法によると自転車を運転する全ての人がヘルメットをかぶることに努めなければならなりません。
それに伴い、今自転車のヘルメットを購入する人が増えています。
しかしいざ買おうと思った時、自転車用のヘルメットがどこに売っているのか分からない方も多いです。
この記事で分かること
- 自転車のヘルメットはどこで売ってるの?
- 自転車のヘルメットを買える場所
- 自転車のヘルメットのおすすめ5選!
- 自転車のヘルメットの選び方
この記事を読み終えると、自転車用のヘルメットについての情報をしっかり知ることが出来ますよ!
それでは見ていきましょう!
自転車のヘルメットはどこで売ってるの?
自転車用のヘルメットは売っているのはコチラです。
- amazon、楽天などのネットショッピング
- 自転車用品店やホームセンターなどの実店舗
周りに差を付けたいデザインにこだわりたい方や、店舗に買いに行く時間がない場合はネットで購入するのがおすすめです。
Amazonや楽天市場などの大手のネットショップでは販売店よりもたくさんの種類やデザインの物が販売されていました。
自分のイメージにピッタリのものや、お気に入りのものが見つかるかもしれません。

買いに行かなくても、
家まで届けてもらえるのはメリットですね!
また自転車のヘルメットは、家電量販店でも売られています。

えっ?!家電量販店で?

そうなんです。
意外でしょう?
家電と自転車のヘルメットは結びつきにくく感じますが自動自転車の普及から、家電量販店にも自転車の販売がされているんです。
価格は4,000~40,000円前後で、かなり金額に幅がありますが種類も多いです。
近くにビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店がある方は、試しにチェックしてみるのもいいかもしれません。
自転車のヘルメットは、自転車が売られている場所には大体置いてあります。
私の長男はドン・キホーテで自転車とヘルメットを購入していました。
何でもあるとは思っていましたが自転車とヘルメットの取り扱いがあるのは驚きでした。
自転車のヘルメットを買える場所
自転車のヘルメットは、以下の場所で買うことが出来ます。
【 自転車用のヘルメットを買える場所 】
- カインズホームやコメリなどのホームセンター
- イオンなどの商業施設
- アサヒサイクルなどの専門店
- オフハウスなどのリサイクルショップ
インターネットや家電量販店などを紹介しましたが、身近で手に入りやすい場所でも購入が可能です。
生活に密着しているホームセンターでも購入が出来るのです。
必ずではありませんが、カインズやコメリなどのホームセンターで自転車が販売されている店舗になら取り扱いがあります。
価格は4,000~8,000円前後で、種類は店舗によって差がありましたが4~10種類ほど見つけられました。
実際に私も次男の中学校への通学用自転車をホームセンターで購入しました。
使用頻度が高いので自転車のパンクや故障を考えた時に、身近な店舗で購入する方が良いと考えたからです。
中学生の場合は学校指定のヘルメットなので、その場で買うことはありませんでしたが子ども用から大人用までヘルメットの取り扱いがありましたよ。
自転車をホームセンターで買う際に、合わせて購入する人が多いと考えられますね。
またイオンには「 イオンバイク 」と呼ばれるブランドがあり、大体大型店には自転車が販売されています。
イオンにも自転車のヘルメットの取り扱いがあり、価格は3,00~~30,000円前後で、数多くのヘルメットがあります。

イオンなら近くにあるから行きやすいですね!
実際に見てから買いたい私にピッタリかも?

そうですね。
ホームセンターやイオンなら、
気軽に足を運んでその場で試せるのがいいですよね。
新品でなくても良いのであれば、オフハウスなどのリサイクルショップでも売って居る店舗があります。
価格は300円ほどからあるので、ヘルメットにお金を掛けたくないのであれば、リサイクルショップもアリですよ!
デメリットは、サイズが選べないことと、痛みがあったりすることです。
ピッタリサイズで、好みのデザインのものが見つかったらラッキーくらいの気持ちで探してみてはいかがでしょうか。
自転車のヘルメットのおすすめ5選!
一言でヘルメットと言っても調べてみるとたくさんの種類がありました。
機能的な物やデザイン重視のものまでさまざまです。
これからヘルメットを選ぶあなたに、役立つおすすめヘルメット5選を紹介しますね。
①自転車大人用サイクリングヘルメット超軽量タイプ
スタンダードなロードバイク用のヘルメットです。
衝撃吸収性や、通気性に優れておりサイズの調節も可能で男女兼用となっています。
大人からシニアはもちろん、小学校高学年以上にも着用が可能な万能ヘルメットです。
我が子が幼い頃にはこのタイプを使っていました。見た目もカッコイイので、お気に入りでしたよ。
②自転車大人用アーバンベースボール帽子 (男女兼用)
野球帽スタイルのヘルメットです。
遠くから見たらヘルメットをかぶっているとは思われないかもしれません。
競馬の騎手さんが被っているヘルメットのようにも見えます。
自転車用ヘルメットの内側のライナーは取り外して洗え、汗を簡単に洗い流すことができるのは良いところだと思います。
ヘルメットは蒸れやすく、長く使っていると臭いも気になりますね。
③refam大人用ヘルメット(男女兼用バケットハット )
普通のバケットハットにしか見えなくて、おしゃれで驚きましたね。
あまりのカジュアルさに、ヘルメットの進化を感じさせられました。
バケットハットの内側にヘルメットを内蔵してある形となっています。
個人的には顎紐が緩いのが少し不安に感じました。
④YAYAMIYA自転車帽子型ヘルメット
ベースボールキャップ型でありますが、デザインが個性的で目を惹くヘルメットです。
チェック柄がアクセントのタイプや、ツートンタイプもあります。
革も取り付けられていて、見た目がとってもおしゃれなので女性はもちろんですが男性が身に着けていても素敵だと思います。
⑤ROCKBROS(ロックブロス)大人用自転車ヘルメット(大きいサイズ )
頭周りが大きくても安心して着用できるタイプのヘルメットです。
磁気で固定されたゴーグルとサンシェードが備え付けてあり、簡単に装着や取り外し可能となっています。
日差しや雨を遮るのに効果的で防風、防砂石、視野性を確保し、不快感を防ぎ目を優しく守ってくれる仕様になっています。
雨降りの時は視界が悪くなるので、便利ですね。
お気に入りのものや、あなたの自転車生活にピッタリなヘルメットは見つかりましたか?
自転車のヘルメットの選び方
サイズの目安としては以下の通りです。
- 成人男性の場合:サイズM~L( 52~58㎝ )
- 成人女性の場合:サイズL~XL( 58~63㎝ )
まず一番は自分の頭にフィットすることを大切にしましょう。

大体の目安の大きさで選んだら、
後はベルトやダイヤルで細かく
フィットさせていくといいですよ。
サイズが合っているか、被った時に違和感や痛く感じる部分がないかを確認しましょうね。
次に安全性が高いかどうかという事もポイントです。
より衝撃に強い丈夫な構造だったり、後頭部まで広く覆う形状のものを選ぶことをおすすめします。
後頭部にテールランプが組み込まれているモデルもあり、これらは被視認性アップという意味で安全が高いと考えられますね。
また、通気性やバイザーの有無も好みによりますが選ぶポイントになるのではないでしょうか?
ご自身の好みになってきますが、どうせ身に着けるなら仕事着でも普段着にでも自然と馴染んでくれるようなデザイン性のあるヘルメットを選ぶのものいいですね。
まとめ:自転車のヘルメットはどこで売ってるの?買える場所とおすすめ5選!
この記事では、自転車のヘルメットがどこで買えるのかお伝えしてきました。
- 自転車のヘルメットは、ネット化実店舗で売っている
- 自転車のヘルメットは、ホームセンターで買える
- 自転車のヘルメットは、イオンなどで大型商業施設で買える
- 自転車のヘルメットは、自転車専門店で買える
- 自転車のヘルメットは、リサイクルショップで買えることもある
それぞれ使い方に合った形状であったり、見た目であったりデザイン性であったりと様々なヘルメットが増えています。
周りと差を付けたいと考えているあなたの、ヘルメット選びの参考になればと思います。
自転車用のヘルメットが売って無い時はコチラ↓
⇒自転車のヘルメットが売ってない時はどうする?ネットだと買えるの?
そもそもヘルメット義務化に罰則はあるのか?については、コチラの記事でまとめてあります↓
⇒自転車のヘルメット義務化に罰則はある?努力義務ってどういうこと?
自転車カバーについてはコチラです↓
⇒自転車カバーはかわいいものがいい!見た目と機能性がいい商品を紹介
自転車用のヘルメットを買ったはいいけど、どこに置くのか迷ったらコチラ↓
⇒自転車のヘルメットはどこに置く?盗難防止用ヘルメットロックが便利な理由
この記事がお役に立てると幸いです(^^♪