罠の戦争第8話のネタバレと感想!鴨井大臣が下したまさかの決断とは?

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この記事では、罠の戦争第8話のあらすじと感想を紹介させていただきます。

 

事件の真相を世間に公表しようとした亨( 草彅 剛 )だったが、鶴巻幹事長( 岸部 一徳 )が手をまわし記事はすり替えられてしまった。

 

鶴巻もいよいよ本気になり、鷹野( 小澤 征悦  )に亨を鷲津を潰せと指示を出す。

 

亨も鶴巻が自分を本気で潰しに来ると気付き、潰される前に何とか鶴巻の弱みを握ろうとしていた。

 

そんな時、鶴巻が国内最大手のIT企業と特別な関係にあるという情報を入手する。

 

亨はこの情報をもとに状況を打開することはできるのか?

 

そしてついに、意識不明だった泰生( 白鳥 晴都 )が目を覚ます。

 

罠の戦争第7話のネタバレと感想はコチラから↓

 

⇒罠の戦争第7話のネタバレと感想!事件の真犯人は鴨井大臣の息子!?

 

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罠の戦争第8話のあらすじと感想

あらすじ

それではシーンごとに、罠の戦争第8話のあらすじと感想をご紹介します。

 

  1. 泰生がついに意識を取り戻す
  2. 事件当日の真相が明らかに
  3. 鴨井大臣がまさかの決断

それでは順番に見ていきましょう。

 

1.泰生がついに意識を取り戻す

亨が事務所にいると、可奈子( 井川 遥 )から連絡が入る。

 

泰生がついに意識を取り戻したとのことだった。

 

幹事長室では、鷹野が鶴巻に亨の悪い情報を流していた。

 

するとそこに、デジタルアンツという会社の会長の蟻田という人物が鶴巻を訪ねてきた。

 

二人は何やら特別な関係のようだった。

 

鴨井( 片平 なぎさ )は、息子の文哉( 味方 良介 )と待ち合わせ、文哉に当面暮らせるだけのお金を渡す。

 

良い母親じゃなかったと口にするが、それに対し文哉は何も言わずにお金を受け取りその場を去っていった。

 

病院に向かった亨は、目を覚ました泰生と再会し、何度も「 お父さん 」と呼ばせ、喜びをかみしめていた。

 

事務所に戻った亨は、鶴巻が本気で自分を潰しに来ることを覚悟し、その前に鶴巻の力を奪うネタをなんとか手に入れることを決めた。

 

その時、亨のもとにある人物から「 デジタルアンツ、蟻田会長 」というメールが入る。

 

鶴巻とデジタルアンツとの間に何か特別な関係があると睨んだ亨は、蛍原( 小野 花梨 )と蛯沢( 杉野 遥亮 )にデジタルアンツについて調べるよう依頼する。

 

しかし、メールの内容を見ていた蛯沢は怪訝な顔をしていた。

 

竜崎総理( 高橋 克典 )は、初の女性総理誕生かと持ち上げられている鴨井大臣の記事を見て、面白く思っていないようだった。

 

それに対抗し、竜崎は泰生の事件のことを指し「 政治が警察の捜査に口をはさむなんてあってはならない、万が一あったならそこは総理としてきちんと正さないと。 」と記者たちの前で発言していた。

 

竜崎のこの発言が記事になり、事態は大きく動き出す。

 

一度は握りつぶされた事件の真相を書いた記事を、違う目線から続報としてもう一度記事にすることを熊谷( 宮澤 エマ )から提案される鷲津夫妻。

 

可奈子は承諾し、被害者の母親としてのインタビュー動画を撮る。

 

この動画を見た多くのマスコミが、可奈子のもとを訪れる。

 

そして、その様子を遠くから文哉が見ていた。

 

鷹野が亨の事務所を訪ねてくる。

 

しかし蛍原と蛯沢は、常に鶴巻の近くにいる鷹野のことを信用していなかった。

 

そのことを亨に言うと、亨は鷹野を中に入れ、鷹野は鶴巻の不正を暴くための時間稼ぎをしてくれていると説明した。

 

そのために、お互いのネタを提供しあっていた。

 

鷹野は派閥政治をなくすために政治家になり、そのためにはまず鶴巻を民政党の中枢から引きずり降ろさなければならないと考えていたのだ。

 

【 感想 】

とりあえず、ついに泰生が目を覚ましてよかったです。

 

前回までは鷹野は敵か味方かわからなかったですが、今回で味方ということが分かりましたね。

 

蛍原と蛯沢の意見同様、鷹野がちゃんとした信念をもって政治家になっていたことに正直ビックリしました。

 

2.事件当日の真相が明らかに

蛍原と蛯沢は、ネタをつかむためデジタルアンツの蟻田会長のゴルフ現場を監視していた。

 

するとそこに、鶴巻の息子・紀次が姿を現した。

 

途中、蟻田が電話で社員を半分ぐらいリストラしても構わないなどと口にしていた。

 

蛍原はこのことを亨に報告した。

 

亨は泰生の病室にいて、泰生の事件当日のことを聞く。

 

泰生は全部覚えていると言い、犯人の顔もはっきり覚えているようだった。

 

そこに泰生の病室の前に文哉が姿を現したが、亨が出てきたため慌ててうつむき顔を隠した。

 

後日、鴨井大臣が泰生の病室を訪れてきた。

 

可奈子は鴨井が息子を切り捨てて総理を目指すと言ったことは、自分を鼓舞するために言ったことだと見抜いていた。

 

鴨井は何もわかっていないと否定するが、可奈子は「 じゃあ文哉の本音は分かっているんですか 」と逆に質問する。

 

するとそこに文哉が現れた。

 

文哉は昨日、泰生のもとを訪れ謝罪しに来ていたのだ。

 

そして、泰生を突き落としてしまった日のことを話し出した。

 

その日文哉は夜勤をしており、他のバイトが休んでしまったためそのまま続けて働き続けていた。

 

しつこいクレームもあり、立ちっぱなしで疲れ切っており帰りのバスでようやく座ることができ、やっと休めると思った矢先に、泰生に席を譲った方がいいんじゃないかと言われてしまった。

 

それに腹が立ち、泰生を追いかけ突き落としてしまったのだ。

 

顔を見られたしすぐに捕まると思っていたが、なかなか警察が来なかったので、またもみ消したんだと思ったと言う。

 

何度も警察に出頭しようとしたが、守りたいものがあったから行けなかったと言う。

 

それは母親である鴨井大臣のことだった。

 

誰よりも近くで鴨井の努力を見てきた文哉は、鴨井の総理大臣になると言う夢の邪魔をしたくなかったのだ。

 

このことを聞いた鴨井は泣き崩れた。

 

蛯沢はデジタルアンツで行われている理不尽なリストラについて、何か情報を得ようと会社前で聞き込みをしていた。

 

そして一人の話を聞けることになり、亨はデジタルアンツの金の流れを記録した帳簿を調べるよう依頼する。

 

するとその帳簿には、デジタルアンツから幹事長の息子の口座に多額のお金が振り込まれていることが分かった。

 

亨はそのことを鷹野に報告。

 

鷹野は「 それだそれだ! 」と大喜びするのだった。

 

亨と高野はその証拠を手に幹事長室に向かう。

 

【 感想 】

文哉は思っていたよりずっと良い息子?と言っていいかわかりませんが良い息子でしたね。

 

あんな言葉を聞いた母親は泣いて当然ですね。

 

いよいよ幹事長と対決、どうなるのでしょうか?

 

3.鴨井大臣がまさかの決断

デジタルアンツから、鶴巻の息子の口座に多額の裏金が流れている帳簿を突きつけ、幹事長職を辞めるよう詰め寄る二人。

 

しかしこの帳簿は鶴巻の罠で、偽物の帳簿を握らされていたのだ。

 

勝ち誇ったように笑う鶴巻だったが、亨が調べていたのはこれだけじゃないと言い、写真を見せる。

 

それは、鶴巻が車から降りる際などに撮られた複数のよろけた姿だった。

 

やはり相当体調が悪くなっているようで、月2回のチェスの時間だけじゃ足りないのではないかと体調不良を問い詰める亨。

 

鶴巻はこれを見て、市議の馬場に電話をかけ、選挙の際に亨から金を受け取ったことを警察に告発しろと言う。

 

馬場は未成年と不倫しており、鶴巻に弱みを握られてしまっていたのだ。

 

これで終わりかと思われたが、そこに鶴巻の秘書が部屋に入ってきて、鴨井大臣が緊急会見を開くという情報を伝えに来た。

 

会見が始まり、鴨井は事件の真犯人は自分の息子であり、国民の信頼を裏切ったので、厚生労働大臣も衆議院議員も辞職すると謝罪した。

 

事件の隠ぺいを指示したのはあなたですか、という熊谷の質問に対し、鴨井は私にそんな力はないが、近しい人物には相談した、その人物が警察に圧力をかけたという可能性は否定できないと話した。

 

この会見を見たそれぞれが怒り、悲しみ、驚きなど様々な表情をしていたが、竜崎だけは笑っていた。

 

【 感想 】

やはり鶴巻は強いですね。

 

一筋縄ではいきません。

 

しかし、鴨井大臣の会見だけは想定外だったようですね。

 

あんなに動揺する鶴巻を初めて見ました。

 

竜崎総理は何を考えているのか恐ろしいですね。

 

罠の戦争第8話に関するSNSの声

SNS

それでは罠の戦争第8話のSNSの感想をいくつかご紹介しますね。

 

今回は、鴨井親子の語り合うシーンがメインでしたかね。

 

みなさん親子で会話することができて良かったと思っているようです。

 

鴨井大臣が真の悪人じゃなくてよかったです。

 

潔く罪を認め、議員を辞職する姿はとてもかっこよかったです。

 

まとめ

まとめ

ここまで罠の戦争第8話のネタバレ、感想、SNS上での評判をご紹介させていただきました。


泰生がついに意識を取り戻し、真犯人はやはり鴨井の息子・文哉でした。

 

まあいくら腹が立っても、突き落とすなんて絶対にしたらダメなことですよね。

 

そして、っと怪しかった鷹野は亨の味方であることが分かり、二人で鶴巻を潰せるかと思いましたが鶴巻はやはり手ごわい。

 

しかし鴨井大臣の辞任会見で、鶴巻は激しく取り乱していました。

 

この会見によって事態は大きく動いていきそうですね。

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次回以降も楽しみにしたいと思います。

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