罠の戦争第7話のネタバレと感想!事件の真犯人は鴨井大臣の息子!?

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この記事では罠の戦争第7話のネタバレ、感想、SNS上での評判をご紹介させていただきます。

 

竜崎総理( 高橋 克典 )の名前を使い、幹事長室前の監視カメラを見ることに成功した亨( 草彅 剛 )。

 

そこに映っていたのは、鴨井大臣( 片平 なぎさ )で事件のあった日、朝まで鶴巻幹事長( 岸部 一徳 )と密談していた。

 

それを見た亨は、鶴巻に事件の隠ぺいを依頼したのは鴨井だと確信し、鴨井の部屋に突撃する。

 

亨は鴨井に事件のことを問い詰めるが、鴨井は白を切り何も知らない風に装う。

 

亨は鴨井に事件の真相を吐かせることができるのか?

 

そして鴨井がかばっている真犯人とはいったい誰なのか?

 

罠の戦争第6話のネタバレと感想はコチラから↓

 

⇒罠の戦争6話のネタバレと感想!ついに因縁の黒幕が明らかに!?

 

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罠の戦争第7話のあらすじと感想

あらすじ

それではシーンごとに、罠の戦争第7話のあらすじと感想をご紹介します。

 

  1. 鴨井大臣の息子・文哉はどんな人間なのか?
  2. ついに事件の目撃者が現れる
  3. 亨と鴨井が直接対決!結末は?

それでは順番に見ていきましょう。

 

1.鴨井大臣の息子・文哉はどんな人間なのか?

鶴巻に事件の隠ぺいを依頼したのは鴨井だと知った亨は、鴨井を問い詰める。

 

はじめは何も知らない風に装っていたが、亨が鴨井の息子のことを話に出すと急に饒舌になった。

 

鴨井は息子とは7年も会っていないし、憶測だけで変な疑いをかけられたくないだけだという。

 

しかし亨は、鴨井が隠ぺいの依頼をした人間だと確信する。

 

亨は熊谷( 宮澤 エマ )に鴨井の息子・鴨井 文哉( 味方 良介 )について調べてほしいと依頼する。

 

帰宅した亨は、鴨井を鴨井を尊敬している可奈子( 井川 遥 )に、鴨井が鶴巻に事件の隠ぺいを依頼した人間だとは言うことができなかった。

 

亨は鷹野( 小澤 征悦 )にも鴨井の息子について聞くが、鷹野も何も知らなかった。

 

蛍原( 小野 花梨 )と蛯沢( 杉野 遥亮 )は鴨井の秘書にわざと聞こえるように、亨が鴨井の息子に直接会いに行くという話をし、秘書が鴨井の息子の家に行くところを尾行した。

 

尾行には成功したが、住人の顔も確認することができず、表札がなく名前もわからなかった。

 

蛍原は亨に電話をかけ、まだ事務所で仕事をしている亨にあまり無理しすぎないようにと声をかけた。

 

亨は、蛯沢とどんな陳情でも対応すると約束しており、鶴巻にも目を付けられいつクビになるかわからないので、今のうちに代議士の名前を利用し、できる限りのことをやろうと心に決めていたのだ。

 

そのことを聞いた蛯沢はこのままでは帰れないと思い、家の外に置かれているゴミ袋をあさり始める。

 

するとそこには「 鴨井文哉 」とシールの貼られた段ボールが捨ててあった。

 

他にも何かないか調べようとするが隣人が蛯沢に気付き泥棒と勘違いされ、蛯沢と蛍原は慌ててその場から逃げるのだった。

 

後日、蛍原と蛯沢はゴミ袋の中に入っていた飲食店の制服の店へ向かう。

 

文哉がそこで働いている可能性があり、何か情報が聞き出せるかもしれないと思ったからだ。

 

しかし文哉はすでに退職しており、他のアルバイトからは無口だったが優しくて穏やかな人だったという。

 

一方、熊谷は文哉が通っていた高校時代の卒業アルバムを入手していた。

 

蛍原たちが手に入れた情報と一緒で、無口で穏やかな性格だったという。

 

しかし全く違う一面もあり、キレて同級生を学校の外まで追いかけ、刃物で切りつけるという事件を起こしていた。

 

しかもその事件で文哉が突き出された警察署は、泰生( 白鳥 晴都 )の事件を担当した警察署と同じで、結局事件はうやむやに処理されていた。

 

鴨井はその事件も隠ぺいし、今回の泰生の事件も隠ぺいしようと考えたのではないかと亨は考えた。

 

【 感想 】

正直決定的な証拠はありませんが、犯人はほぼ文哉で決まりのようですね。

 

鴨井大臣だけは亨の味方だと信じていただけに、やっぱりショックです。

 

できれば嘘であってほしいものです。

 

亨は亨で、蛯沢に対して罪悪感があるのか一生懸命陳情の対応をしています。

 

本当のことを蛯沢が知った時、蛯沢はどんな反応をしてしまうのか?

 

こちらも恐ろしくて見たくありませんね。

 

2.ついに事件の目撃者が現れる

亨は文哉が外出した隙をつき、直接事件のことを聞き出そうとする。

 

しかし、途中で通りかかった警察官に邪魔をされ逃げられてしまう。

 

もう少しで何か喋りそうだったと悔しがる亨に、熊谷はもう少し揺さぶりをかけることはできるという。

 

実は熊谷は、事件を通報してくれた男性を見つけていた。

 

その男性曰く、事件を見た女性が「 帽子の男が突き落とした 」と何度も叫んでいたという。

 

熊谷は、以前に出した記事の続報として今回の事件の裏には現職国会議員が関与か、帽子の男については続報をお待ちください、と煽った記事を書くことを提案し、記事にした。

 

この記事を見た可奈子は、亨に帽子の男が誰なのか分かったのかと尋ねるが、、、

 

後日、亨の事務所に1本の電話が入る。

 

相手は、熊谷の記事を見て電話をしてきた事件の目撃者からだった。

 

亨はすぐに事務所に呼び、事件の詳細を確認する。

 

亨はその目撃者を利用し、鴨井を呼び出す。

 

犯人が被っていたという帽子を手に取り、200万円で買い取ってほしいと鴨井に言う目撃者。

 

鴨井は承諾し帽子を奪おうとするが、そこに亨が現れる。

 

【 感想 】

ついに目撃者が現れましたが、あの女性は本当に事件の目撃していたのでしょうか?

 

犯人の顔を見たと言っていましたが、結局うやむやになったままでした。

 

しかも記事が出た後、鶴巻がその記事を読むシーンが映っていたので鶴巻が何か手をまわしたのではないかと私は思っています。

 

しかも、記事が出るまで何も知らなかったと言っていましたが、以前に出した続報として今回の記事があるわけですし、亨も加奈子もメディアを使っていろいろ配信されていたので何も知らなかったというのは少し怪しい気がしますね。

 

もう文哉が犯人だと思っている亨には、そんなことを考える余裕もないのかもしれませんが。

 

3.亨と鴨井が直接対決!結末は?

亨は鴨井を連れて自身の事務所に戻る。

 

蛍原と蛯沢がおり、亨は黒い帽子を蛯沢に返す。

 

鴨井の息子の帽子と思っていたものは、実は蛯沢のものだったのだ。

 

鴨井は観念したのか全てを話し出した。

 

事件の日、鶴巻から呼び出され、息子が歩道橋から人を突き落としたことを知らされた。

 

その時点では被害者のことは何も知らず、鶴巻が後のことは全て自分に任せろと言い、事件の隠ぺいをした。

 

そして可奈子が涙ながらに訴えた動画を見て、初めて被害者が亨の息子だということを知った。

 

自分のしてしまったことを少しでも償おうと亨に脳外科医を紹介したり、可奈子にNPOの紹介をした。

 

全ては息子を守るためにやったことだという。

 

しかし亨はそれに反論し、全ては一番かわいい自分のため、自分の思い通りにしたいだけのくせに何が贖罪だ、と怒りをあらわにした。

 

鴨井は亨に言われたことを素直に認め、逆に開き直り、女性総理になれる人間はこの永田町には自分しかおらず、そのためには踏みつけられる人がいても仕方がないというようなことを言う。

 

息子を告発すならどうぞ、息子とはもう別人格で、こんなことでは私は潰れないと亨に言い、部屋を出ていった。

 

帰宅した亨は、可奈子に全てを話した。

 

そこに熊谷が現れ、事件の犯人は鴨井大臣の息子だったという記事を見せて、これを出していいんですねと鷲津夫婦に確認を取る。

 

二人は了承し、翌日週刊誌を確認すると全く違う内容の記事が掲載されていた。

 

鶴巻が週刊新時代の上の者に手をまわし、記事を差し替えられてしまったのだ。

 

亨は幹事長室に呼ばれ、鶴巻に亨のおかげで鴨井大臣が一皮も二皮も成長することができたと感謝をしてきた。

 

そして、警告は前にもしたのでもう手加減はしないよと言われてしまう。

 

そして亨が部屋を出ていった後に、鷹野に鷲津を潰せと指示を出したのだった。

 

【 感想 】

鴨井大臣の開き直りぶりは正直ショックでしたね。

 

個人的には根は良い人で自分のやったことの重大さを認め、謝罪し続けてほしかったです。

 

しかし、鶴巻幹事長は本当に怖すぎです。

 

事件の隠ぺいもできる、週刊誌の記事の差し替えもできる、議員を潰せる、何でもできてしまいますね。

 

こんな大物に亨はどうやって対抗していくのでしょうか?

 

罠の戦争第7話に関するSNSの声

SNS

それでは罠の戦争第7話のSNSの感想をいくつかご紹介しますね。

 

やはり鴨井大臣が事件の隠ぺいを依頼した人間だと知り、ショックを受けている人が多かったですね。

 

実際、私もとてもショックでした。

 

しかしその一方、本当に泰生を突き落とした犯人が文哉なのか疑問に思っている人もいました。

 

言われてみれば確かに、鶴巻は文哉の顔がしっかり防犯カメラに映っていたとは言っていましたが、実際にその映像は見ていません。

 

文哉が過去に同じような事件を起こしているのを鶴巻は知っていて、それを利用したのではないかと少し思います。

 

まとめ

まとめ

ここまで罠の戦争第7話のネタバレ、感想、SNS上での評判をご紹介させていただきました。

 
事件を隠ぺいした犯人は鴨井大臣だということが分かり、それを世間に公表しようとした亨でしたが鶴巻の力によってなかったことにされてしまいました。

 

さらに次回以降は、鶴巻が鷹野を使って本気で亨を潰しに来るようです。

 

本気になった鶴巻に、新人議員の亨は果たして対抗できるのでしょうか?

 

また蛯沢の兄の陳情の件で罪悪感がある亨は、どんな些細な陳情にも全て目を通すようにし、その姿を見た蛯沢は亨に一生ついていきますと言っています。

 

蛯沢が本当のことを知った時どうなるかも気になるところですね。

 

罠の戦争第8話のネタバレと感想はコチラ↓

 

⇒罠の戦争第8話のネタバレと感想!鴨井大臣が下したまさかの決断とは?

 

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次回以降も楽しみにしたいと思います。

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