星降る夜に第5話のネタバレと感想!春とうたの感動シーンに涙する人続出

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この記事では、星降る夜に第5話のあらすじと感想を紹介させていただきます。

 

2023年2月14日( 火 )にドラマ「 星降る夜に 」の第5話が放送されました。

 

雪宮 鈴 ( 吉高 由里子 )は柊 一星 ( 北村 匠海 ) はついに、お互いの思いが実りステイを解禁され2度目のキスをした。

 

その矢先、鈴のスマホに佐々木 深夜( ディーン・フジオカ )から着信があり、病院に呼び出される。

 

病院では佐藤 うた( 若月 佑美 )が腹痛を訴え緊迫した状況となっていた。

 

診察室の外では「 大丈夫か?うた? 」と佐藤 春 ( 千葉 雄大 )が不安と焦りからパニック状態になっていた。

 

取り乱す春の様子に、必死に寄り添う佐々木先生の姿を一星はただ、何も出来ず立ち尽くしていた。

 

星降る夜に第4のネタバレと感想はコチラから↓

 

⇒星降る夜に第4話のネタバレと感想!子供を産む産まないは本人次第?

 

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星降る夜に第5話のあらすじと感想

あらすじ

それではシーンごとに、星降る夜に第5話のあらすじと感想をご紹介します。

 

  1. 安堵からの衝撃
  2. 見えない何者か
  3. 手話なら話せる
  4. 俺じゃ鈴を守れないからか

それでは順番に見ていきましょう。

 

1.安堵からの衝撃

翌朝、それぞれが目を覚ます。

 

「 うたは俺なんかよりずっと立派 」と話す春に、鈴は「 自分も負け組だと思ってた。でも、いつの間にか変わった景色に、今は今で悪くないかもと思う 」と敗者は立派ではない、なんて事はないと話した。

 

うたの腹痛の原因は、急性虫垂炎いわゆる盲腸で胎児に影響はなく、しばらく入院することになった

 

マロニエ産婦人科医院の公式アカウントに対して「 雪宮 鈴は人殺し 」だとメッセージが届く。

 

鈴は自分が大学病院で働いていた頃、搬送先の見つからない妊婦を受け入れて母体を死なせてしまったことを思い出し固まった。

 

佐々木先生は落ち込む鈴を心配し、中庭に連れ出して話を聞いてくれ「 頼りないかもしれないけど精一杯頑張ります! 」と励ました。

 

医院長 ( 光石 研 )に対して看護師たちが「 2、3日ほど雪宮先生には休んでもらった方がいいのでは? 」 と提案した。

 

医院長は雪宮先生の過去を全て知り、裁判も全部終わっているから問題ないと話す。

 

「 今日も精一杯働いてもらわなきゃ困る。私たちは何も変わらない。ちがいますか? 」とひょうひょうと看護師たちに投げかけた。

 

「 医院長、かっこいい 」ふわっと、その場が一瞬で和んだ。

 

【 感想 】
うたと春の赤ちゃんに何の影響もなくて安心しました。

 

二人が妊娠への思いを整理できない間に大変なことになったら…とハラハラしていました。

 

また、鈴の過去について看護師たちが何も知らなかったことは驚きました。

 

それについての攻撃をさらりとかわす医院長はステキだなぁと感じました。

 

2.見えない何者か

仕事に向かう直前、一星はトラックの中で昨日のことを考えていた。

 

すると、社長の娘の桜 ( 吉柳 咲良 )が励ましに来たが、一星はいつもと変わらないように振る舞った。

 

その日の仕事終わり、歩いて帰る鈴は自分を追ってくるような不穏な影の気配におびえた。

 

その影は一星であり「 ごめん、怖かったよね 」と一星は謝った。

 

鈴の家まで車で送り届けたが、そこには鈴の様子を心配した佐々木先生が待っていた。

 

初めて会う佐々木先生の姿に敵意むき出しの一星に対し、一星の姿を「 弟さんですか? 」と勘違いをする佐々木先生にバタバタしてしまう鈴だった。

 

鈴の部屋の明かりがつくまで一星は鈴を見送り、窓から顔を出した鈴に手を振った。

 

笑顔で手を振り返す鈴の姿を何者かが見張り、カメラのシャッターを切った。

 

【 感想 】
佐々木先生には、やはり一星の姿は鈴の恋人には見えないようですね。

 

10歳の年齢の差は大きいのでしょうか。

 

初対面の人に言われれると、歳の差を嫌でも感じてしまって私なら凹みます。

 

3.手話なら話せる

一星と春は、うたの搬送から落ち着きを取り戻し、互いに「 無神経なことを言ってごめん 」と謝ることが出来た。

 

春は一星の働く姿を初めて見た時から「 こんな風に仕事をしたい 」と尊敬していたと話した。

 

一星が手話を教えてくれ、手話を通してなら言いたいことを言えるようになり、一星と手話のおかげで人と話すことを楽しいと思えるようになれた。と伝えた。

 

「 何でも言えよ。俺が聞いてやる 」と言う一星に、春は溢れるように自分の不安な気持ちを伝えた。

 

「 うたを幸せにしてやれていないのに父親になんてなれるのか 」と吐き出す春に対して、「 俺がうたなら一番そばにいて欲しいのは春だけどな。 」と一星は返した。

 

翌朝、春は病室へ向かい手話交じりに自分の気持ちをうたにゆっくりと話しはじめた。

 

春はうたと話すことから逃げていたこと謝り、「 うたはどうしたい? 」と投げかけた。

 

うたは妊娠したことをきっかけに感じた様々な不安を春に伝え「 今はお腹の子を殺すことなんて考えられない 」と言った。

 

その不安は春が抱いていたものと同じで、春は安心したような表情を浮かべ「 親ってやつに一緒になってみようか 」と笑い合うことが出来た。

 

【 感想 】
とっても感動したシーンでした。

 

春の不安な気持ちを、純粋でまっすぐな意見でこたえる一星の姿と励まされて涙する様子は思わず同じように泣いてしまいました。

 

うたとも向き合い、お互いの気持ちを言い合い確かめ合うことが出来ていていいシーンだったと思います。

 

4.俺じゃ鈴を守れないからか

マロニエ産婦人科医院への鈴の書き込みの内容がエスカレートしていることにスタッフが気付き、午後休で早く帰宅した鈴の元へ佐々木先生が急いで向かった。

 

同じころ、ポラリスでも書き込みに気付き、一星も鈴の家に足早に急いだ。

 

病院から帰宅した鈴は玄関の様子に息をのんだ。

 

「 人殺し 」「 消えろ 」などと書かれた張り紙が壁いっぱいに貼ってあったのだ。

 

佐々木先生が急いで鈴を家に入れると、状況を説明する暇もなく窓からレンガが投げ込まれた。

 

鈴をかばった佐々木先生にレンガが当たり、ケガをしてしまう。

 

まもなくして一星が到着するが、一星は佐々木先生が鈴の側にいることに怒りを露わにした。

 

「 俺じゃ鈴を守れないからか 」と投げかけて家から出ていった。

 

翌朝、心が晴れない一星に「 喧嘩は男から謝りな 」とコーヒースタンドのおじちゃんからアドバイスをもらう。

 

すると鈴の元に「 昨日はごめん 」と一星からのLINEが届く。

 

「 今夜、会えない? 」と返信があり、お互いにわかりやすく顔がほころんでしまう。

 

仕事終わり、一星のトラックを見つけて足早に駆け寄る鈴の目に飛び込んできたのは、助手席の桜が一星にキスをするところだった。

 

【 感想 】
鈴の家を特定され、大変な展開になりましたね。

 

あれだけ私生活の写真を隠し撮りされてしまうと、恐ろしくて外出どころじゃないです。

 

また、いつも温厚な一星が感情たっぷりに悲しみ怒った姿が印象的でした。

 

耳が聞こえないことに対してマイナスなことを発したのは初めてではないでしょうか?

 

星降る夜に第5話に関するSNSの声

SNS

星降る夜に第5話を観た方の感想を、Twitterからいくつかご紹介しますね。

 

私と同じように、春とうたの姿に感動した方も多かったようです。

 

また、佐々木先生や一星の人間味にも共感したりキュンキュンしたりと見所いっぱいの5話だったことがよくわかりますね。

 

まとめ

まとめ

5年前のことが、このような形で掘り起こされてしまった鈴ですが、この状況をどのようにして乗り切るのか気になるところですね。

 

そして、佐々木先生は鈴に対して恋愛感情があるのかなぁとも思えてきて目が離せません。

 

さくらの恋心もちょっぴり応援したくなるところですね♪

 

星降る夜にの主題歌も話題になっていましたので、コチラの記事でまとめています↓

 

⇒星降る夜にの主題歌は誰?タイトルの読み方は?配信はどこで聴ける?

星降る夜にの原作に関してはコチラ↓

 

⇒星降る夜にの原作は韓国なの?脚本家や監督は誰なのか気になる!

 

星降る夜に第6話のネタバレと感想はコチラ↓

 

⇒星降る夜に第6話のネタバレと感想!千秋と桜の親子愛がSNSで話題に

 

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6話も楽しみにしていきましょう!

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