罠の戦争6話のネタバレと感想!ついに因縁の黒幕が明らかに!?

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この記事では、罠の戦争第6話のあネタバレ、感想、SNS上での評判を紹介させていただきます。

 

晴れて国会議員になることに成功した亨( 草彅 剛 )。

 

警察署長を訪れ、そこで聞いたのは事件の隠ぺいを指示したのは鶴巻幹事長( 岸部 一徳 )だと知る。

 

亨は鶴巻から直接事件の犯人を聞き出すため、鶴巻の弱みを握ろうと試みる。

 

しかし鶴巻にそのことがバレ、潰すと脅されるが亨は怯むことなく立ち向かっていく。

 

亨は鶴巻の秘密を握り、真犯人を見つけ出すことができるのか?

 

罠の戦争第5話のネタバレと感想はコチラから↓

 

⇒罠の戦争5話のネタバレと感想!事件の隠ぺいをしたのは総理の竜崎!?

 

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罠の戦争第6話のあらすじと感想

あらすじ

それではシーンごとに、罠の戦争第6話のあらすじと感想をご紹介します。

 

  1. 尾行作戦開始!鶴巻幹事長の弱みを握れるか?
  2. あきらめない亨!尾行は成功なるか!?
  3. ついに幹事長に事件の隠ぺいを依頼した人物が明らかに

それでは順番に見ていきましょう。

 

1.尾行作戦開始!鶴巻幹事長の弱みを握れるか?

事件の隠ぺいを指示したのが鶴巻だと分かった亨は、蛍原( 小野 花梨 )と蛯沢( 杉野 遥亮 )に協力を仰ぎ、鶴巻の弱みを探ろうとする。

 

鶴巻は第2・4月曜は何があっても予定を入れず、18時ぴったりに党本部を出てどこかに向かっているらしい。

 

亨はそこに何かあると思い、尾行を計画する。

 

また鶴巻相手だと一筋縄ではいかないと思った亨は、妻の可奈子( 井川 遥 )にも協力を仰ぎ、鶴巻と親しい鴨井大臣( 片平 なぎさ )に接触させ、何か情報を得ようとした。

 

そしてついに、尾行計画決行の日が来る。

 

しかし亨は、鷹野( 小澤 征悦 )に議員の懇親会に呼び出され行けなくなってしまう。

 

蛍原と蛯沢の2人で尾行することに。

 

しかし途中で尾行に気付かれてしまい、まかれてしまう。

 

翌日、蛍原は亨と2人になったタイミングで、蛯沢の兄の陳情の対応したのは亨だったことを告白する。

 

そして鶴巻から呼び出しが入る。

 

【 感想 】

よく考えたら、車での尾行って絶対に気付かれるような気がしますよね。

 

出発してからずっと同じ車が後ろにいたら間違いなく不自然に思います。

 

ましてや幹事長クラスになると、なおさら警戒心が強まります。

 

蛍原はついに亨に打ち明けましたね。

 

ずっと1人で抱えているもの辛かったんだと思います。

 

亨がこのことを知り、今後どうするのか注目ですね。

 

2.あきらめない亨!尾行は成功なるか!?

鶴巻に呼び出された亨は、尾行していた証拠を突きつけられ、これ以上詮索するのはやめろと忠告を受ける。

 

一方可奈子は、鴨井に自身が支援しているNPO法人の施設を訪れていた。

 

途中、男が妻を返せと乱入してきたことに対して冷静に対応していたことや鴨井の信念を聞いて、可奈子はそこで働くことを決める。

 

亨のもとに1人の男が陳情にやって来た。

 

その光景を見て、亨は蛯沢の兄のことを思い出し、自身の名刺を渡し融資先を紹介した。

 

それを見ていた蛯沢は「 兄も鷲津さんに会っていればな。 」とつぶやくのだった。

 

蛍原は、複雑な心境で蛯沢を見ていた。

 

亨は新人議員のインタビュー番組に出演していた。

 

亨はそこで、犯罪被害者遺族の知る権利について語った。

 

もし何らかの力で捜査方針が捻じ曲げられているとしたら、誰がどう正せるのか政治の力で検証すべきである。

 

必ず真相を明らかにする、たとえそれで政治生命が絶たれたとしても、と語った。

 

鷹野の計らいで、少しでも議員としての注目を集めれば鶴巻も亨のことを簡単に切れなくなると考えていたのだ。

 

そしてまた亨たちは、鶴巻の尾行作戦を開始した。

 

今度は、蛍原と蛯沢が囮になりその後に亨が尾行するという二重尾行だった。

 

途中で検問に引っ掛かり、亨は鶴巻を見失ってしまう。

 

今回も失敗かと思われたが、実は三重尾行で亨の後に週刊新時代の記者である熊谷( 宮澤 エマ )がバイクで尾行を続けていたのだ。

 

尾行は見事に成功し、鶴巻の居場所を突き止めたのだった。

 

【 感想 】

蛯沢が、兄の陳情の対応したのが亨だと知ったらどうなるのか怖くて見れませんね。

 

NPOの施設に乱入してきた男は、鴨井が厚生労働大臣です、と言った瞬間に態度を変え逃げていったのは少し笑いました。

 

大臣とはいえ、他の人と同じ一人の人間なのにどうしてそこまでビビる必要があるのか。

 

相手が大臣ではなくプロの格闘家とかならビビるのもわかりますが( 笑 )

 

3.ついに幹事長に事件の隠ぺいを依頼した人物が明らかに

鶴巻の行き先は、医師の虎川の自宅だった。

 

亨は体調に不安があるのは議員にとって不利になり、総理が知ったら一気に潰しに来るかも、と鶴巻を脅した。

 

しかし鶴巻は余裕で笑い、虎川とはただのチェス仲間だという。

 

そして逆に、亨が選挙運動中に市議にお金を渡したことで脅されてしまう。

 

息子が意識を取り戻しても父親が刑務所の中じゃ、息子も泣くだろうなと言う。

 

亨は「 逮捕させるならすればいい、自分は議員なんかいつでもやめる覚悟でいる、なくすのが怖いのは家族だけ、それ以外に惜しいものなんてなにもない! 」と言った。

 

それに対し鶴巻は「 まだ権力というものが分かっていない、歯向かって来るぐらいが私は好きだが、もし境界線を越えたら容赦しない。 」と亨に言い残しその場を去った。

 

亨はその後、竜崎総理( 高橋 克典 )の秘書・猫田( 飯田 基祐 )に呼ばれる。

 

竜崎は泰生( 白鳥 晴都 )の事件があった日、鶴巻が幹事長室で朝まで誰かと密談していたこと亨に教える。

 

亨はそれを聞き、竜崎の名前を出し、幹事長室前の防犯カメラの映像の入手に成功する。

 

亨は防犯カメラの映像を確認、そこに映っていたのはなんと鴨井大臣だった。

 

亨はすぐに鴨井大臣の部屋を訪れ、泰生を突き落とした犯人は誰だ、と問い詰める。

 

【 感想 】

ラストは衝撃でしたね。

 

ずっと良い人だった鴨井大臣がまさかの。

 

あとはやっぱり鶴巻幹事長のラスボス感がすごいですね。

 

亨に境界線を越えたら容赦しないと言った時の迫力はとても怖かったです。

 

鴨井大臣は嘘であってほしい( 笑 )

 

罠の戦争第6話に関するSNSの声

SNS

それでは、罠の戦争6話のSNSの感想をいくつかご紹介しますね。

 

今回は、亨と鶴巻幹事長のバトル、幹事長がかばっていたのはまさかの鴨井大臣、蛯沢の兄の陳情の件。

 

とても見ごたえがあったとSNSでも話題になっているようです。

 

あとは、竜崎総理が本当にわかりませんね。

 

防犯カメラの映像も、何か意図的に仕組まれていたような気もします。

 

まとめ

まとめここまで罠の戦争6話のあらすじ、感想、SNS上での評判をご紹介させていただきました。

事件の隠ぺいを指示したのは鶴巻幹事長だと分かりながらも、そこからなかなか進展せずやはり手ごわい相手だなと感じましたね。

 

しかし、最後の最後で防犯カメラの映像から鶴巻に事件の隠ぺいを依頼したのはまさかの鴨井大臣だということが分かりました。

 

予想もしなかった亨VS鴨井大臣という展開に、今後どうなっていくのかとても楽しみですね。

 

あとは蛯沢の兄の件、知ってしまった亨は蛯沢に最後まで隠し続けるのか、どこかのタイミングで告白するのか、そこも注目したいところです。

 

罠の戦争第7話のネタバレと感想はコチラ↓

 

⇒罠の戦争第7話のネタバレと感想!事件の真犯人は鴨井大臣の息子!?

 

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次回以降も楽しみにしたいと思います。

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