大病院占拠第1話のあらすじと感想!謎の武装集団が突然病院を占拠!?

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この記事では、大病院占拠の第1話のネタバレ、感想、SNS上での評判をご紹介させていただきます。

 

日本が誇る大病院が、突如鬼の仮面を被った謎の武装集団に占拠されてしまう。

 

そこに、たまたま居合わせた現在休職中の刑事・武蔵 三郎( 櫻井 翔 )が、人質に取られてしまった病院関係者たちを救出するために一人奮闘する。

 

鬼の仮面を被った謎の集団の正体は何なのか?

 

大病院を占拠した理由とは何なのか?

 

刑事VS鬼の集団の戦いが今始まる。

 

まだドラマを観ていない方は、観覧注意ですよ!

 

大病院占拠第1話のあらすじと感想

あらすじ

それではシーンごとに、大病院占拠第1話のあらすじと感想をご紹介します。

 

  1. 大病院占拠事件発生!犯人は鬼の集団!?
  2. 人質を容赦なく射殺!裕子のとった行動は?
  3. 病院に残ることを決めた三郎、しかし絶体絶命の危機に!?

それでは順番に見ていきましょう。

 

1.大病院占拠事件発生!犯人は鬼の集団!?

主人公は、武蔵 三郎で刑事である。

 

しかし彼は、1年前にガソリンスタンド立てこもり事件の時に犯人に発砲。

 

そのはずみでタバコの火がガソリンに引火し爆発。

 

犯人を死なせてしまった。

 

以来、その事件がトラウマになり現在は休職中、愛する家族とも別居状態になってしまっていた。

 

三郎は界星堂病院の精神科に通っており、その日も診察のため病院を訪れていた。

 

診察後、トイレに行くと掃除道具室から妙な音がするので覗いてみると、そこには爆弾が仕掛けてあった。

 

その爆弾が爆発した直後に、鬼の仮面を被った謎の武装集団が銃を乱射しながら病院を占拠してしまった。

 

鬼の集団は病院のシステムを乗っ取り、出入口は全て封鎖、外部と連絡を取らせないように全ての通信機器の電波も無効にした。

 

三郎と、現在オペ中の医師たち以外は全員鬼の集団に拘束されてしまった。

 

そしてオペ中の医師たちの中には、三郎の妻・武蔵 裕子( 比嘉 愛未 )の姿もあった。

 

一方その頃警察では、界星堂病院で異常事態が起こっていることを察知し、管理官の泉 さくら( ソニン )が捜査本部を立ち上げようとしていた。

 

【 感想 】

楽しみにしていたドラマがついに始まりました。

 

鬼たちが病院に入ってから占拠するまでがあっという間ですごかったですね。

 

そして、どうやら鬼たちの中には病院関係者の人間もいそうです。

 

病院の内部のことが分かっていないと、システムを管理している部屋など分かるはずがありません。

 

リーダーと思わしき青色の鬼は、知事と会っていましたね。

 

鬼の集団は知事に何かをすることが目的なのでしょうか?

 

2.人質を容赦なく射殺!裕子のとった行動は?

泉は捜査本部を立ち上げ、それぞれの配置につかせていた。

 

そこに三郎から無線が入った。

 

どうやら、無線はかろうじて使えるようだった。

 

三郎は泉に、病院内部の現状を報告。

 

その途中、ついに手術を終えた裕子も人質に取られてしまった。

 

鬼は、人質たちに自分たちの言うことさえ聞いていれば必ず無傷で解放すると言った。

 

その時、三郎の診察を担当している心療内科医の常陸先生( 水橋 研二 )が「 まだ引き返せる。自分に手伝えることがあるなら何でもする 。」と青鬼に言った。

 

すると青鬼は「では手伝ってもらいましょう、言うことを聞かない人はどうなるかを。」と言い、常陸を射殺してしまった。

 

皆が恐怖に怯える中、次に裕子が立ち上がった。

 

裕子は「 この病院には基礎疾患を持った方や重篤な症状をを持った患者さんもいる、その患者たちだけでも解放してもらえませんか。 」と青鬼にお願いした。

 

青鬼は「 分かりました、解放しましょう、あなたの命と引き換えに。 」と言い、裕子に向けて引き金を引いた。

 

しかし弾はなく、裕子は助かった。

 

そして患者たちの解放は認められた。

 

【 感想 】

私のイメージですが、こういう人質を取るドラマっていうのは人質を脅したりはするけどすぐに殺したりはしないイメージでした。

 

しかし、一瞬で射殺してしまっていたので結構衝撃でした。

 

それを見た直後に、裕子が鬼たちに向かって患者を開放してほしいと発言していたのであれは勇気ではなく無謀だと思ってしまいました。

 

主要な登場人物なので死ぬことはないかなと思ってはいましたが。

 

3.病院に残ることを決めた三郎、しかし絶体絶命の危機に!?

患者たちの開放が始まった。

 

三郎からの情報で、1階の正面入り口から解放されることが分かった。

 

泉は、解放されるときに開いた扉の中を撮影し犯人の情報を得ようとしたが、人質たちが発煙筒を持って出てきたため煙で中の様子を映すことができなかった。

 

泉は何とか犯人の情報を得ようと、三郎がスマホで撮影した動画を見るために三郎に患者に紛れて出てきてほしいとお願いする。

 

しかし三郎は残された人質を見捨てることはできない、人質たちを救出する方法を考えると言いその場に残ってしまった。

 

残された人質たちは別の部屋へ移動させられ、外からロックをかけられ閉じ込められた。

 

一方三郎は、人質たちを救出するための方法を考えるが、その途中ついに鬼の集団に見つかってしまった。

 

三郎は逃げるが鬼の集団二人と爆弾のようなものを搭載したドローンに挟み撃ちにされてしまう。

 

絶体絶命の三郎はこの後どうなってしまうのか?

 

【 感想 】

人質たちを救うと決めた三郎は格好良かったですが、現実的に考えれば警察に任せた方がよかったのかなと思ってしまいました。

 

こっちは1人で相手は10人?

 

しかも、鬼たちは銃を持っていたりして武装していますが三郎は丸腰。

 

どう見ても不利すぎますよね( 笑 )

 

絶体絶命の三郎は、次回どうなってしまうのか楽しみにしましょう。

 

大病院占拠の第1話に関するSNSの声

SNS

それでは大病院占拠の第1話のSNSの感想をいくつかご紹介しますね。

 

好評な意見が多いようですね。

 

私も冒頭から引き込まれてしまっていました。

 

また今後の展開を考察して楽しむ人もいれば、鬼たちが誰なのかわからないのでわずかに露出している口元などを見て考察している人もいました。

 

私も少し考えてみましたが全然わかりませんでした( 笑 )

 

まとめ

まとめ

ここまで大病院占拠第1話のあらすじと感想、SNS上での評判をご紹介させていただきました。

 


鬼が病院を占拠というかなりインパクトのあるドラマなので、放送開始前から注目されていたドラマではありましたが前評判通りかなり面白いです。

 

どうやらこのドラマは、ドラマ中の24時間を10話かけて放送されるようです。

 

ちなみに1話は4時間ぐらい経っていたとのこと。

終始鬼に圧倒されていた1話でしたが、次回三郎は反撃できるのでしょうか?

 

大病院占拠の原作についてのまとめはコチラ↓

 

⇒大病院占拠に原作はある?脚本家は誰?あらすじも併せてご紹介します

 

大病院占拠第2話のあらすじと感想はコチラ↓

 

⇒大病院占拠2話のあらすじと感想!鬼たちの目的は?三郎の運命は?

 

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次回以降も楽しみにしたいと思います。

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