silent第11話(最終話)ネタバレと感想!青羽と想の恋の行方は一体どうなる?

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この記事では、silent第11話( 最終話 )のあらすじと感想を紹介させていただきます。

 

高校生の佐倉 想 ( 目黒 蓮 ) と青羽 紬 ( 川口 春奈 ) は放課後の教室で2人は過ごしていた。

 

想は 「 つむぎ…珍しい名前だよね 」

 

「 佐倉君も珍しいよ。妄想の想 」

 

たわいない会話を楽しみ暖かい空気で包まれた時間が流れていた。

 

青羽の家で想が言葉に詰まっていた。

 

「 ねぇ 」 青羽の問いかけに答えることなく、うつむく想に対して青羽は立ち上がり付箋とペンを手にした。

 

付箋の一枚、一枚に青羽が自分の思いを書き綴り想の前に貼っていく。

 

「 声出さない 」 「 笑わない 」 「 電話しない 」 「 音楽聞かない 」 「 つらくなるなら 」 「 全部やめる 」

 

と次々に並べていく。

 

青羽は目に涙を浮かべながら

 

「 それでも一緒にいたい 」 と付箋を並べる。

 

最後の一枚、 「 一緒にいたい 」 と書き並べた。

 

想もペンを執るが、何も書けず言葉を飲み込むようにして家を出てしまう。

 

しばらくすると、戸川 湊斗 ( 鈴鹿 央士 ) が大量にパンダのぬいぐるみを持って青羽の家を尋ね、青羽に渡す。

 

青羽の表情を見て何かを察した湊斗に勘付き、青羽から 「 大丈夫だよ 」 と声を出すと湊斗は 「 何も聞いてないよ 」 と苦笑いした。

 

「 想の見てる青羽って高校生の頃の、紬ちゃんなんだよ。青羽はちゃんと今の想を見ているのにね。 」

 

と、湊斗は想の青羽への思いが8年前から止まっていることを指摘した。

 

「 どこに呼び出せばいい? 」と青羽に想との時間を作るように促すと 「 大丈夫、自分で出来る 」 と青羽が答えた。

 

想が、青羽と一緒に過ごす時間に不安を感じ先へ進むことに戸惑いを感じ始めた最終話です。

 

2人がハッピーエンドとなるのかドキドキの最終話。

 

まだドラマを見ていない人はネタバレになるので閲覧注意ですよ!

 

silent第10話のネタバレと感想はコチラから↓

 

⇒silent第10話のネタバレと感想!青羽と一緒にいるほど自分の変化を感じる想

 

まだドラマを観ていない方は、観覧注意ですよ!

 

silent第11話のあらすじと感想

あらすじ

それではシーンごとに、silent第11話のあらすじと感想をご紹介します。

 

  1. うつむいていたら気付けない
  2. かわいそう
  3. それでも一緒にいたい
  4. 言葉はなぜ存在するのか
  5. おすそわけ

それでは順番に見ていきましょう。

 

1.うつむいていたら気付けない

桃野 奈々 ( 夏帆 ) は、想に借りていた本を返していた。

 

「 ありがとう 」 と、その場を去ろうとする奈々を引き留め、想は春尾 正樹 ( 風間 俊介 ) との事を尋ねた。

 

奈々は春尾先生とはろう者と聴者だから、うまくいかなかったわけではない。

 

自分がそう思う方が楽だったと伝えた。

 

そして想に対して奈々は

 

「 昔の似ている誰かじゃなくて、今のその子をちゃんと見た方がいいよ。私たちはうつむいていたら気づけない。見ようとしないとダメだよ 」

 

と想の迷いの核心を突くような指摘をした。

 

青羽から 「 もう一回ちゃんと話したい 」と想にLINEが入る。

 

想は 「 一緒に行きたいとこがある 」 と返事をした。

 

青羽は、想が言う一緒に行きたい場所を貸してもらうために古賀 義彦 ( 山崎 樹範 ) の元を訪れていた。

 

「 お前ら放課後残って、いっつもくだらない話ばっかりしてたな 」と振り返り笑い合った。

 

また湊斗も フットサルメンバーと「 もし想と再会してなかったら 」 と今を振り返り、再会してよかったと笑い合っていた。

 

【 感想 】

 

奈々の言葉にハッとしました。

 

聴者に対して、自分の姿をネガティブな捉え方で表現することが多いと感じていたので、想の迷いを転換させてくれる前向きなアドバイスが私の心に響きました。

 

また、古賀先生の振り返りやフットサルメンバーの振り返りは、想がどれだけ自分の周りの人に明るく良い印象を与えて生きて来たのかを感じられました。

 

2.かわいそう

青羽は、タワレコの正社員試験の詳細の用紙を社員さんから手渡され、休憩時間に読んでいた。

 

想の存在を知るバイトの一人から 「 気にしないですか?この前の人。 」 と投げかけられた。

 

「 耳聞こえなくてかわそう?決めつけた考え方しかできない方がかわいそうだよ 」 と一言で返す。

 

春尾先生は手話教室の同僚と過ごしていた。

 

同僚は手話で 「 春尾くんのいいところは耳が聞こえない人をかわいそうだと思っていないところだよね 」 と言われる。

 

春尾先生は笑顔で 「 思っていないです。憧れている人もいるくらいです 」 と堂々と応えた。

 

想との話し合いの日。

 

青羽は、実家でドレッサーの前で母親に髪の毛をとかしてもらっていた。

 

「 お別れする時こそ全部、相手に渡さないとダメよ。思い出に残すと厄介だから投げつけてきな 」

 

とこれから想と話をするに当たって、母親なりの元気付けをしてもらっていた。

 

「 死んじゃう前に投げつけたの? 」 と父親が亡くなった時のことについて質問をした。

 

「 ううん、取っておいた。美化されてるから思い出す度に楽しい 」と爽やかな笑顔で母親は答えた。

 

【 感想 】
「 聞こえないこと = かわいそう 」 そう思っていた青羽の心が変わる様を感じられました。

 

世間的一般的な考え方がバイトくんなのかもしれません。

 

耳の聞こえない人と近くで日頃から関わりを持つことで気付かされるものや、感じ方が変わっていくものがあるのかもしれないと思いました。

 

3.それでも一緒にいたい

想が一緒に行きたいところと言ったのは、高校生の頃に一緒に過ごした教室だった。

 

先に待つ青羽の元に想がやってくる。

 

2人は手話ではなく黒板を使い会話を始めた。

 

青羽は一気に

 

「 一緒にいるのつらいならやめる 」 「 再会できてよかった 」 「 また話せてよかった 」 「 また好きになれてよかった 」

 

と付箋の時のように書き綴り

 

「 元気でね 」 と書いて教室を出ようとした。

 

想もゆっくりと手を動かし、青羽は足を止めた。

 

「人の声が聞こえないのが当たり前になっていたのに、青羽の声が聞こえないのが受け入れられなかった」

 

と、悲しそうに想は書いた。

 

青羽は黒板に駆け寄り以前、付箋で書いた想いを想の目の前で描きなぐった。

 

「 声出さない 」 「 笑わない 」 と書くそばから想が手で消すことを繰り返す。

 

想は涙を浮かべながら

 

「 一緒にいるとつらいことがある。その度に青羽に当たるかもしれない。長く一緒にいれば青羽の周りも巻き込むかもしれない。青羽を傷つけるかもしれない。迷う。 」

 

と手話で青羽に伝える。

 

青羽は想の目を見てゆっくりと 「 言いたい事全部言えた? 」 と手話で伝えた。

 

「 それでも今は一緒にいたい。私にわかるように手話をゆっくりしてくれてるの嬉しかった。でも全部言いたい事言えているのかも心配だった。私に伝えるのを諦めないで欲しい 」

 

と青羽は想に手話だけで伝えた。

 

「 分かり合えないことは絶対ある。それでも一緒いたい人と一緒にいるために言葉があるんだと思う。できるだけわかりあえるようにたくさん話そうよ 」

 

と丁寧に伝え二人の間に優しい空気が流れた。

 

「 それでも言葉にできない時は黙って泣いてもいいよ 」と伝え、想の背中を優しくさすった。

 

2人の表情はとても穏やかでお互い分かり合えたように感じられた。

 

「 私も一緒に行きたいとこある 」と青羽がカバンから紙を取り出した。

 

【 感想 】
想の気持ちを、上手に引き出したなぁと感じました。

 

変わったことが大きすぎると戸惑っていた想ですが、迷いながらも想の変化を受け入れ一緒に過ごすことを望んでいた青羽の姿は、何処か覚悟があり気持ち良くも思います。

 

これだけ前向きな人が自分のそばにいてくれたら、自信が持てそうだと感じました。

 

4.言葉はなぜ存在するのか

青羽が一緒に行きたい場所は、想が作文を読んだ体育館だった。

 

壇上に想が立ち、作文を読んだ当時を再現した。

 

「 青羽、もう少し後ろじゃない? 」 と青羽の立っていた位置を指摘した。

 

自分が作文を読んでいた時に多くの学生は退屈そうな表情をしていたのに、その中で一人だけまっすぐな視線を感じていた。

 

三年生になって教室で過ごしているとあの時と同じまっすぐな視線を感じ「 やっぱりあの子は青羽だって思った 」と笑って伝えた。

 

「 読んで 」と青羽は想にお願いしをした。

 

想は作文を青羽に向けて手話で堂々と伝えた。

 

帰り道、二人は手を繋いで歩く。

 

想は迷いのない、とても清々しい表情をしていた。

 

想は自分の部屋に取りに行きたいものがあり、実家に立ち寄った。

 

佐倉 律子 ( 篠原 涼子 ) は、家の外で待つ青羽を見つけて話しかける。

 

「 手話で上手く言いたい事が伝わらない時、笑ってごまかすでしょ。ちゃんと伝わってるかなって心配になる。あの子、顔にも態度にも出るよね。 」

 

と想とのやり取りに親でも不安に感じることがあると共感し合った。

 

そして「 想が楽しそうでよかった 」と青羽に笑顔で伝えた。

 

【 感想 】

あの頃の作文を、青羽のためだけに手話で読み伝えるシーンは胸が熱くなりました。

 

回想も含め皆が拍手をする中、手話で拍手を表す青羽の姿が印象的でした。

 

また、想のお母さんとも共感するシーンはとても暖かく感じられました。

 

5.おすそわけ

大きな花束を抱えた奈々と偶然に出会う湊斗は、2人で少し話をした。

 

「 だれに渡すの? 」の湊斗の質問に対して嬉しそうに 「 内緒 」 と奈々が答えた。

 

そして 「 おすそわけ 」 と、湊斗に花束の中からカスミソウを渡した。

 

花は音がなくて、言葉があって気持ちが乗せられるものだと嬉しそうに奈々は言う。

 

青羽が想を待っているはずのカフェに湊斗がやってくる。

 

「 どうしたの? 」 と驚く青羽に想から聞いたと言い、おすそわけにもらったカスミソウを渡した。

 

「 雪の結晶みたい 」 と青羽は喜び受け取る。

 

想から青羽にビデオ電話が来て、画面越しに 「 待ってるね 」 と手話をする想が映った。

 

「 想くん 」 ベンチで待つ想に青羽が名前を呼び掛けると、聞こえたかのように顔を上げて微笑む。

 

想もまた、奈々に呼び出され同じようにカスミソウをおすそわけしてもらっていた。

 

お互いが持つカスミソウを交換し 「 本当に交換しただけだね 」 と以前にも聞いた言葉を交わし微笑んだ。

 

「 青羽の声が聞こえなくても、青羽の声が見えるようになってよかった 」 と青羽に嬉しそうに伝える想。

 

2人はイルミネーションの中、手をつないで幸せそうに歩いていた。

 

ふと、青羽の耳元で想がささやく。

 

それを聞いて涙を浮かべる青羽がいた。

 

8年前の高校の教室でもお互いに耳元でささやく。

 

どちらの二人も暖かく何も変わらない幸せな時間の中に存在した。

 

【 感想 】
とても満足感のあるラストシーンでした。

 

最後の青羽にだけ向けられたささやきの真相はわかりませんが、個人的には名前を呼んだのかなと思っています。

 

湊斗の思う幸せである大きな花束を抱えた人の登場や、手話をおすそわけした気分だと表現していた奈々がカスミソウをおすそわけする姿。

 

それぞれの感じる幸せを詰め込んだシーンに感じ取れました。

 

silent第11話に関するSNSの声

SNS
silent第11話に関するSNSの感想を紹介します。

 

本当にそれぞれの立場に立って作られたシーンが多く、どの回も優しさを感じるドラマだったと思います。

 

想と青羽の二人が、一緒にいるという選択をしてくれたことにホッと安心した人が多く見られました。

 

まとめ

まとめどの回も、登場人物の一人ひとりの心情に寄り添って作られていたドラマでした。

 

たくさん泣いて迷って、最後がハッピーエンドじゃなかったら悲しいと思っていたので本当によかったなと安堵しました。

 

また想くん、奈々ちゃん役の二人がとても表現が上手く手話を自然に使っていて何の違和感もなく演じられていてすごいなぁと感じましたね。

 

時間が経って、また見返したいドラマだと思います。

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