この記事では、親愛なる僕へ殺意をこめて第7話のネタバレ、感想、SNS上での評判を紹介させていただきます。
桃井( 桜井 ユキ )から15年前にエイジの父・八野衣 真( 早乙女 太一 )が死んだ事件には警察の人間が深く関わっている可能性があることを聞かされるB一( 山田 涼介 )とナミ( 川栄 李奈 )。
B一は桃井から15年前の事件の経緯を聞き、義父である浦島 亀一( 遠藤 憲一 )に連絡を取り、ある行動を起こす。
親愛なる僕へ殺意をこめて第6話のネタバレと感想はコチラから↓
⇒親愛なる僕へ殺意をこめて6話のネタバレと感想!エイジの父はLLではない?
まだドラマを観ていない方は、観覧注意ですよ!
親愛なる僕へ殺意をこめて第7話のあらすじと感想
それではシーンごとに、親愛なる僕へ殺意をこめて第7話のあらすじと感想をご紹介します。
- 桃井が語る15年前の事件!犯人は警察内部の人間!?
- 猿渡を追い詰めるB一!衝撃の結果は!?
- ついに15年前の事件が明らかに!桃井が話す真相とは?
- 衝撃の展開!4人の運命は?
それでは順番に見ていきましょう。
1.桃井が語る15年前の事件!犯人は警察内部の人間!?
桃井は、15年前に八野衣 真が死んだ事件の経緯について話し出す。
事件当日、17時頃に匿名の通報により八野衣 真の潜伏先を突き止める。
しかし、その6時間前にも同様の通報があった。
警察内部の人間が、八野衣 真を殺すために意図的に情報を遅らせ潜伏先に向かい、自殺に見せかけて殺害したというのが桃井の考えだった。
B一はあるものを受け取るために亀一に連絡を取り、落ち合う。
受け取った後、すぐに帰ろうとするエイジを亀一は「 15年前の事件について話さなければならないことがある 」と呼び止めた。
それは、結果的にLL事件の犯人になってしまった八野衣 真を世に解き放ったのは自分の責任であり、エイジを引き取ったのもエイジのためではなく少しでも自分の罪を償うためだったと。
今までずっと自分を救うためにエイジを利用してきたと告白した。
エイジは何も言わずにその場を去り、ナミと合流した。
そしてB一とナミは、15年前に八野衣 真を目撃し通報したという老婦人のもとを訪れ、当時の話を聞いた。
一方桃井は、猿渡( 高嶋 政宏 )を車に乗せ、15年前の事件のことで手伝ってほしいと言い、ある場所へ向かっていた。
それはB一が待つ、人気のない場所だった。
到着するとB一はいきなり「 父さんを殺した犯人はお前だな 」と猿渡に言うのだった。
【 感想 】
ここまできたら八野衣 真を殺害したのは猿渡で間違いなさそうです。
理由はまだ話していませんが、もし顧客リストを隠ぺいするためだったとしたら怒りしかありませんね。
B一が電話で亀一と話している時、エイジが帰ってきたとほんの一瞬期待してしまいました。
すぐに落胆に変わりましたが( 笑 )
あとは亀一が出てくるたびに、毎回のように手にケガをしているのが少し気になりますね。
物語に関係あるのかどうかは分かりませんが。
2.猿渡を追い詰めるB一!衝撃の結果は!?
ついに疑惑の人間である猿渡と対峙するB一。
様々な証拠を突きつけ猿渡を追い詰めようとするが、猿渡は決定的な証拠は何もないと動じなかった。
桃井が、15年前に八野衣 真が自殺した現場に残っていた身元不明のDNAが誰のものか調べるため、猿渡のDNAサンプルの提供に協力するよう言った。
猿渡は「 わかった 」と言いながらも銃をB一に向けた。
同時に桃井も、猿渡に銃を向け銃を下すよう猿渡を促し、猿渡は観念したのか銃を捨てB一の方にその銃を蹴った。
B一はその銃を手に取り猿渡の方に銃を向け、発砲したかに見えたが発砲したのは桃井で撃たれたのはB一だった。
【 感想 】
とても緊迫したシーンでしたね。
見ていてこっちもドキドキしました。
桃井が裏切り、結局猿渡が八野衣 真を殺したのかどうかもわからず、B一は撃たれて倒れてしまいました。
現場を撮影していたナミは、無事に逃げ切れるのでしょうか。
3.ついに15年前の事件が明らかに!桃井が話す真相とは?
逃げるナミについに追いつく桃井。
桃井は「 お前たちの負けだ 」と言いナミを撃とうとするが、ナミは撮影していた動画をSNSで拡散すると言い、桃井は撃つことができなかった。
そして桃井は「 お前たちは大きな勘違いをしている 」と言い、15年前に起こった本当のことを話し始めた。
実は買春をしていたのは猿渡ではなく桃井の方で、八野衣 真は本物のLLにはめられて猿渡に殺されてしまったこと。
桃井はその事実を知りながらも、猿渡に刑事を続けてほしいがために黙っていたこと。
そして自身の名前が記載されている売春クラブの顧客リストを奪うため、花坂を殺害したことを告白した。
いつまでこの悪循環が続くのかと悩む桃井にナミが「 私が終わらせてあげる 」と言い動画を拡散させようとする。
その時なんと撃たれたはずのB一が桃井の喉元にナイフを突きつけ戻ってきたのだ。
【 感想 】
ついに15 年前の真相が明らかになりましたね。
桃井は泣きそうになりながら話していましたが、「 なんでお前が泣くねん! 」と少し腹立たしいなと思いながら見てしまっていました。
この事実を隠していたせいで、エイジの家族はめちゃくちゃになってしまったのに、謝罪の言葉もなかったです。
そして、撃たれたはずのエイジが戻ってきました。
一体どんなマジックを使ったのでしょうか?
4.衝撃の展開!4人の運命は?
エイジが亀一から受け取ったものは防弾チョッキで、それを着ていたためエイジは無事に済んだのだ。
エイジは桃井から銃を奪い、LLの正体は誰なのかと問い詰める。
桃井はLLの正体を知っているようで、教えればこの場を見逃してくれるか、そして見逃してくれればLLの逮捕に協力し八野衣 真の冤罪を晴らす協力もすると言う。
しかしエイジはこの言葉に怒り、桃井を撃とうとする。
そこに猿渡が現れ、ナミの頭に銃を突きつける。
一瞬のスキを突き、桃井がB一の持っている銃を蹴り飛ばしもみ合いになるが、その途中でB一の持っていたナイフが桃井のお腹に刺さってしまう。
桃井はB一の耳元で何かを囁き、満足げな表情を浮かべながら橋から飛び降りてしまう。
それを見た猿渡はあきらめたように崩れ落ち、自分の口の中に銃を押し込み自殺してしまった。
【 感想 】
スッキリしない終わり方でした。
猿渡と桃井は、エイジの人生をめちゃくちゃにしておきながら謝りもせず言い訳ばかりで、挙句の果てには満足げに死んでいきました。
そして桃井のお腹にはエイジのナイフが刺さったままです。
エイジはまた、殺人の汚名を着せられてしまうのでしょうか?
親愛なる僕へ殺意をこめて第7話に関するSNSの声
それでは親愛なる僕へ殺意をこめて7話のSNSの感想をいくつかご紹介しますね!
親愛なる僕へ殺意をこめての7話観れた!予想と全く違って面白い!こういう時、面白いと思うんだな。
— おもち (@sumi05738137) November 20, 2022
「親愛なる僕へ殺意をこめて」第7話を観た。めっちゃ面白くなってきた!初めの頃とは全く状況が変わってきた。#山田涼介 と #早乙女太一 が似てきた。「LLはお前の親父だ」八野衣は違うっぽいからやっぱり浦島父か?今回はBイチのみでエイジは出てこなかった。徐々にエイジは消滅していく?残り2話!
— ケージ (@moon2100jp) November 20, 2022
桃井刑事猿渡刑事・・・保身の為にそこまでするんかい
B一大人に翻弄されすぎて不憫あと山田くん顔良すぎる
親愛なる僕へ殺意をこめて
7話— pino (@pino26629151) November 22, 2022
親愛なる僕へ殺意をこめて
7話
誰か教えて下さい!
なんで橋の上で見通しがいいのに人の接近に気付かないんでしょう
瞬間移動する奴二人も居てわろた— ヤァ (@fuman_d_manpuku) November 23, 2022
7話見た、父さんが殺されるところめちゃくちゃ泣いた 無理 警察の2人も生理的に無理になった😇👋🏻
親愛なる僕へ殺意をこめて #7 父親を殺したのは誰だ!? 2022年11月16日放送分 #GYAO https://t.co/SaiXncadNq
— まいにちねむたい (@nemuta_ino) November 23, 2022
みなさんやはり同じ考えのようで、あの警察官二人の身勝手な行動にイライラしているようです( 笑 )
あとは、橋の上での演出に疑問を持っている方もいました。
確かにあの場所でお互い向かい合っていたはずなのに、背後からの接近に気付かないのは後から私もおかしいと思ってしまいました。
しかし、なんだかんだ好評な意見が多かったように思います。
私も楽しんで見ています。
第8話が楽しみ♪
まとめ
親愛なる僕へ殺意をこめて7話のあらすじと感想をお届けしました。
親愛なる僕へ殺意を込めて第7話の予告編はコチラ↓
今回も怒涛の展開でしたね。
しかし、疑惑の人間だった二人が死んでしまって、その二人がLLでないとすれば真犯人はかなり絞られますね。
猿渡がB一に言っていた「 LLはお前の親父だ。お前の親父は拷問好きの変態野郎なんだよ。 」この言葉。
八野衣 真がLLではないとするなら、B一の親父とは、、、。
皆さんも大体予想がついているのではないでしょうか?
しかしまだ確定ではないので、怒涛の展開を期待しています。
親愛なる僕へ殺意を込めて第8話のネタバレと感想はコチラ↓
⇒親愛なる僕へ殺意をこめて第8話のネタバレと感想!ついにLLの正体が?
いよいよ物語もクライマックス!
ついにLLの正体が明らかになります!
次回以降も楽しみにしたいと思います。