アトムの童第5話のネタバレと感想!まさかの展開でアトム玩具の最後?

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この記事ではアトムの童第5話のネタバレ、感想、SNS上での評判をご紹介させていただきます。

 

那由他(山崎 賢人)たちは、SAGASとやよい銀行に妨害を受けながらも、ついにアトムのゲーム「 アトムワールド 」を完成させ、インドの投資家からも融資を受けることに成功した。

 

しかし,、SAGASの社長・興津( オダギリジョー )は早くも次の手を打っていた。

 

なにやら経産省の人間と接触し、またしてもアトムを潰そうとしていた。

 

ようやく軌道に乗り始めたアトム玩具だが、大企業SAGASの逆襲が今始まろうとしていた。

 

アトムの童第4話のネタバレと感想はコチラから↓

 

⇒アトムの童4話のネタバレと感想!ゲームデータ消失!アトムの運命は!?

 

まだドラマを観ていない方は、観覧注意ですよ!

 

アトムの童第5話のあらすじと感想

あらすじ

それではシーンごとに、アトムの童第5話のあらすじと感想をご紹介します。

 

  1. 伸び悩むダウンロード数、那由他が思いついたこととは?
  2. ジャパンゲーム大賞!大賞はSAGASかアトムか!?
  3. アトム買収完了!全てを奪われたアトム!

それでは順番に見ていきましょう。

 

1.伸び悩むダウンロード数、那由他が思いついたこととは?

ゲームが完成し、早速配信を試みるがどこの配信サイトも「 アトムワールド 」を取り扱ってくれなかった。

 

そんな時、アトムにSAGASから呼び出しの電話が入った。

 

那由他・隼人( 松下 洸平 )・海( 岸井 ゆきの )の3人は早速SAGASに向かう。

 

内容は、SAGASが運営する世界最大のゲーム配信サイト「 PLAY LIFE 」のトップページで、アトムワールドの宣伝・配信を行わないかという興津からの提案だった。

 

しかしその代わりに、アトムの造形技術を譲ってほしいと持ち掛けてきた。

 

アトムワールドが他の配信サイトの審査ではじかれていたのは、興津が審査の基準を上げたのが原因だったのだ。

 

3人は即答でこの提案を断る。

 

那由他は興津の悔しがる顔を見るのが楽しみだと言い、興津に宣戦布告するのだった。

 

アトムは自社のホームページでアトムワールドの配信を開始したが、同じ日にSAGASの新作ゲーム「 サイバニティゼロ 」が配信された。

 

どこの雑誌もサイバニティゼロの話題で、アトムワールドのことは一切書かれていなかった。

 

アトムワールドのことをもっと世の中の人に知ってもらうために、SNSで影響力のあるインフルエンサーにアトムワールドのことを宣伝してもらおうとした。

 

しかしSAGASが先手を打っており、どのインフルエンサーにも断られてしまう。

 

途方に暮れる那由他たちだったが、那由他がふと閃いた。

 

それは、森田( 岡部 大 )が店長を務めるネットゲームカフェでアトムワールドの体験会を開くことだった。

 

これによりSNSのフォロワー・ダウンロード数は少しは増えたが、その増加数は微々たるものだった。

 

しかしゲームとは逆に、ゲーム宣伝のために作ったゲッチャリロボがSNSで話題になっており、アメリカから購入したいという問い合わせが来るほどだった。

 

これを知った那由他と隼人は売れるゲームの法則を思いだし、ゲームより先に主人公であるゲッチャリロボを商品として販売することから始めることにした。

 

しかし、ゲッチャリロボを商品として販売するにはあきらかに人員不足で物理的に不可能だった。

 

そこで、那由他はあることを思いついた。

 

【 感想 】

ようやくゲームが完成し、アトムの逆襲が始まるかと思いきやなかなか上手くいきませんね。

 

どれだけいいものを作っても、世の中の人々にそれを知ってもらわなければ意味がありません。

 

これはゲームだけでなく、食材や家電など世の中のすべてのものに言えることなんだろうなと思いました。

 

興津が、公哉( 桝 俊太郎 )の墓参りに来ていたことは驚きました。

 

少しは自分に責任があるということを感じているのでしょうか。

 

2.ジャパンゲーム大賞!大賞はSAGASかアトムか!

興津は再び経産省の堂島( 西田 尚美 )と面会していた。

 

eスポーツ世界大会を東京で開催するため、SAGASのゲームを使用したいとの内容だった。

 

興津は喜んだが、同時にSAGASのゲームは1年以内には半分以上のユーザーが離れて行ってしまっていると指摘される。

 

eスポーツの公認を受けるゲームというのは、長年にわたり広く親しまれているゲームでなくてはならない。

 

しかし、SAGASのゲームはどれも売り上げが素晴らしく、多くの支持を得ているというわかりやすいイメージを作るため「 ジャパンゲーム大賞 」を取ってほしいと言われる。

 

一方アトムでは、ゲッチャリロボの販売方法がアメリカで話題になっていた。

 

那由他が思いついた販売方法とは、おもちゃの作成で一番手間のかかる作業は色塗りだと各務( 塚地 武雅 )から聞き、その作業を購入者に任せてしまうというものだった。

 

真っ白なゲッチャリロボを作成、それを発送し購入者自身で色塗りやデコレーションなどをしてもらう。

 

自分だけのゲッチャリロボを作ってもらい、そのロボットでゲームを楽しめるというアナログとデジタルの両方を提供するというものだった。

 

この販売方法が功を奏し、アトムワールドのダウンロード数はみるみるうちに伸びていった。

 

そして迎えたジャパンゲーム大賞当日。

 

結果は、5部門すべてSAGASのゲーム「 サイバニティゼロ 」が受賞した。

 

しかし組織票がものをいうジャパンゲーム大賞とは違い、世界のゲームユーザーが選ぶ今年のベストワンゲームは圧倒的にアトムワールドが支持を得ていた。

 

【 感想 】

1部門ぐらいはアトムワールドが取ると思っていましたが、さすがはSAGASでしたね。

 

しかし、実際にゲームをしているユーザーからの支持は圧倒的にアトムワールドでした。

 

アトムのこれまでにないオリジナリティな販売方法が、こういう結果になったんだと思います。

 

モノづくりというのは他を真似て作るのではなく、独自の発想力が必要なんだなと感じました。

 

3.アトム買収完了!全てを奪われたアトム!

アジアゲームアワードのベストワン賞を受賞することができたアトムは、やよい銀行から融資を受けていた1億円の返済の目途が立った。

 

そこで海と鵜飼( 林 泰文 )は、やよい銀行の小山田( 皆川 猿時 )のもとを訪れる。

 

しかしそこで告げられたのは、融資条件を1つ満たしていなかったので1億円を全て株式に置き換え、その株は全てSAGASに売却したとのことだった。

 

要は、アトム玩具はSAGASに買収されてしまったのだ。

 

アトム玩具事務所ではやよい銀行の者たちが押しかけ、ゲームデータ・設計図・キャラクター・土地など全て差し押さえられ、アトム社員たちは追い出されてしまった。

 

【 感想 】

これからという時に全て奪われてしまいましたね。

何度も危機を乗り越えてきたアトム社員たちですが、今回ばかりは無理かもしれませんね。

 

興津・小山田もここまでになることを考え、計画を立てていたと考えるとある意味すごいなと感心してしまいました。

 

アトム玩具はこれで本当に終わりなのでしょうか?

 

アトムの童第5話に関するSNSの声

SNS

それではアトムの童第5話のSNSの感想をいくつかご紹介しますね!

 

好評な意見も多いようですが、ドラマの演出内容に「 あり得ない 」「 やりすぎ 」などの声も多数ありました。

 

私はゲーム業界のことや銀行の融資条件などあまり詳しくないのでそこまで何も感じませんでしたが、やっぱりその業界を知る人が見たらそういうことも思ってしまうそうです。

 

ドラマなのでそういうことを思いつつも、みなさん楽しんで見てくれたらいいのではないかなと思いました。

 

第6話が楽しみ♪

 

まとめ

まとめ
アトムの童第5話のあらすじと感想いかがでしたでしょうか?

アトムの童第5話の予告編はコチラ↓

ついに買収されてしまったアトム。

 

今まで何度も危機を乗り越えてきましたが、今回ばかりはどうしようもないかもしれませんね。

 

次回から新章開幕のようです。

 

これで終わりではないと思いますので、アトム社員たちがどのように立ち直っていくのか注目しましょう。

 

アトムの童第6話のネタバレと感想はコチラ↓

 

⇒アトムの童第6話のネタバレと感想!シリアスゲームが今後の展開の鍵

 

次回以降も楽しみにしたいと思います。

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