親愛なる僕へ殺意をこめて2話のネタバレと感想!エイジが人を拷問?

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この記事では、親愛なる僕へ殺意をこめて2話のネタバレ、感想、SNS上での評判を紹介させていただきます。

 

スカルのリーダー・佐井社( 尾上松也 )に呼び出されたエイジ( 山田涼介 )。

 

そこには、ナミ( 川栄李奈 )と椅子に拘束された男がいた。

 

その男はナミと付き合っており、佐井は「 うちの大事な商品に手を出した 」と言いがかりをつけ、その男を拷問していた。

 

そして佐井は、拷問の最後の仕上げはエイジに任せると言い、エイジは断ることができず、拷問器具を手にするのだった。

 

果たしてエイジは本当に拷問するのか?

 

そして、畑葉子( 浅川梨奈 )を殺害した真犯人は、一体誰なのか?

 

親愛なる僕へ殺意をこめて第2話のネタバレと感想はコチラから↓

 

⇒親愛なる僕へ殺意をこめて1話ネタバレと感想!犯人はもう一人の自分?

 

まだドラマを観ていない方は、観覧注意ですよ!

 

親愛なる僕へ殺意をこめて2話のあらすじと感想

あらすじ

それでは、シーンごとに、親愛なる僕へ殺意をこめて2話のあらすじと感想をご紹介します。

 

  1. エイジが人を拷問!?そして新たに容疑者として浮上した人物とは?
  2. 葉子が殺される直前に会っていた人物とは?
  3. 白菱正人とは一体何者なのか?エイジとの関係は?

 

それでは順番に見ていきましょう。

 

1.エイジが人を拷問!?そして新たに容疑者として浮上した人物とは?

佐井に呼び出されたエイジは、ナミと付き合っていた男の拷問の最後の仕上げを佐井に任せられた。

 

エイジはB一の情報をスカルから聞き出すため、ここで信用を失うわけにはいかず、拷問することを断ることができなかった。

 

そして拷問器具のガスバーナーを手に取り、必死に止めるナミを押しのけ、男の耳にガスバーナーの火を浴びせるのだった。

 

解放されたエイジは、公園でナミと再会する。

 

ナミの彼氏は大量失血で危険な状態だったが、エイジがガスバーナーで焼いて傷口を塞いだため大事には至らなかったと、聞かされる。

 

ナミは葉子を殺した犯人はエイジではないと思っており、同時に犯人の目星がついていると言う。

 

葉子は殺される前日、あるお客さんと会っていて、そのお客さんはお金は出すが手は全く出さず話だけをしてくるお客さんだったようだ。

 

そのお客さんと会ったのを最後に、葉子は帰ってくることはなく殺されてしまった。

 

ナミは佐井が管理するアリスの顧客リストを盗むようエイジに提案するが、盗んだことがばれたら間違いなく殺されると知りエイジは拒否する。

 

そんな中、葉子殺害の新たな容疑者として浮上した佐井。

 

警察に連れていかれるところを見ていたナミは、エイジに連絡する。

 

こんなチャンスは二度とこないと顧客リストを盗むことを決意し、佐井の部屋へ侵入を試みる。

 

【 感想 】

エイジがいくらB一の情報を聞き出すためとはいえ、人を拷問してしまったのはショックだと思っていましたが、実は止血するためだったとは驚きでした。

 

現実でこんなことをすることはないかもしれませんが、頭の隅にでも置いておいたらいいかもしれませんね。

 

ナミはエイジが葉子を殺していないと知っていたのに、なぜ前話でスタンガンで気絶させたり痛めつけたりしたのかとても疑問ですね。

 

誰かに怒りをぶつけたかったのでしょうか?

 

2.葉子が殺される直前に会っていた人物とは?

佐井の部屋の侵入に成功するエイジ。

 

佐井のパソコンのログインに成功するが、顧客リストのフォルダも勤務記録のフォルダも中身は空だった。

 

焦るエイジにさらなる追い打ちがかかる。

 

なんと事情聴取を終えた佐井が、予定よりも早く帰ってきてしまったのだ。

 

エイジは逃げようとするが部屋の入口には佐井の部下がおり、窓には鉄格子があり逃げ場がなくなってしまった。

 

ナミが仕掛けた花火のおかげでホールがパニックになり、佐井はそれを収めようと一旦部屋から離れようとするが、鍵穴に細工がされていることに気付き再び部屋に戻る。

 

絶体絶命だったエイジだったが、なんとか逃げ出すことに成功する。

 

その後ファミレスで落ち合う二人。

 

ナミは葉子との思い出を語り、犯人を絶対に許さないと言う。

 

一方佐井はエイジの女関係を部下に調べさせた。

 

すると、クローバーのピアス( おそらく葉子とナミがつけていたもの )を購入していたこと。

 

さらに、元彼女の雪村京花( 門脇麦 )のことがばれてしまう。

 

家に帰ったエイジは、B一のスマホの暗証番号のロックをついに解除し、葉子とのやり取りを見る。

 

その中で、LL事件の被害者・白菱凛の父親の白菱正人( 佐野史郎 )が葉子のお客さんだったことが判明する。

 

【 感想 】

佐井の部屋の脱出シーンは、とてもドキドキしましたね。

 

佐井は、何かと勘が冴える男のようですね。

 

部屋に誰かいることを感づいたり、エイジが怪しいと思ったり。

 

あとは、ナミが葉子を殺した犯人を絶対に許さないとエイジに言ったとき、エイジはどんな心情だったのでしょうか。

 

葉子の耳が自分のポケットに入っていたということは、一番自分が殺した可能性が高いはずです。

 

きっと辛かったでしょうね。

 

3.白菱正人とは一体何者なのか?エイジとの関係は?

白菱正人が務める学校に訪れるエイジ。

 

エイジの姿を見た白菱は、焦る。

 

実はスカルの6,000万円を盗んだのは、この二人の犯行だったのだ。

 

B一がしたことだったので、エイジには全く記憶がなかったが、エイジと白菱はスカルの6,000万円を盗んでスカルを潰そうとしていたのだ。

 

エイジは葉子を救うため、白菱は娘が死んでしまった原因である売春クラブを一つでも潰すために協力していた。

 

そして白菱から衝撃の事実が伝えられる。

 

それは葉子を殺した犯人は佐井だということだ。

 

確かにその証拠に佐井が葉子に暴力をふるう様子が、白菱のスマホに残されていた。

 

また佐井はついに京花に接触していた。

 

【 感想 】

B一は、実は良い人だったのでしょうか?

 

やり方は強引ですが、葉子を救おうとしていたことは間違いないようです。

 

しかし葉子の耳を持っていたことは事実ですので、今後どのようになっていくのか気になりますね。

 

あとは白菱が見せてくれた葉子が暴力を振るわれている動画ですが、あれはどのようにして撮影されたのでしょうか?

 

あの人物もいまいち信用できませんね。

 

あの動画では、暴力は振るっていても殺害までには至っていません。

 

こちらも注目していきたいですね。

 

親愛なる僕へ殺意をこめて2話に関するSNSの声

SNS

それでは、親愛なる僕へ殺意をこめて2話のSNSの感想をいくつかご紹介しますね!

 

ネガティブな意見もありましたが、良い意見の方が多かったですね。

 

やはり山田涼介さんの演技に、注目が集まっているようです。

 

あと容姿に関しても。

 

SNSでもありましたが、桃井刑事( 桜井ユキ )が放った一言「 美人が賢くなったら嫌われるだろ 」。

 

格好良すぎる名言です。

 

桜井ユキが言うと、なおさらグッとくるものがありましたね。

 

第3話が楽しみ♪

まとめ

まとめ

親愛なる僕へ殺意をこめて2話のあらすじと感想いかがでしたでしょうか?

 

見逃し配信はFODで全話観れますよ!

 

衝撃の事実が次々と明らかになっていき、展開が早くついていくのに必死です。

 

最後には、ついに佐井が京花に接触し次回は修羅場になりそうですね。

 

ドラマ上ではエイジはずっとエイジのままですが、今後B一に変わることはないのでしょうか?

 

どういう振る舞いになるのか、見てみたい気もしますね。

 

親愛なる僕に殺意を込めてのロケ地はコチラ↓

 

⇒親愛なる僕へ殺意をこめてのロケ地はどこ?ドラマ撮影場所のまとめ

 

親愛なる僕に殺意を込めてのキャストはコチラ↓

 

⇒親愛なる僕へ殺意をこめての出演者は?相関図も併せて紹介します

 

YouTubeでは予告編が公開されています。

 

 

次回以降も楽しみにしたいと思います。

 

親愛なる僕へ殺意を込めて第3話のネタバレと感想はコチラ↓

 

⇒親愛なる僕へ殺意をこめて第3話のネタバレと感想!衝撃のサイ編完結

 

ドラマの展開が早く、毎回ハラハラさせられますね。

 

一体どうなっていくのでしょうか?

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