
- 新生児でもおしゃぶりは使っていいの?
- おしゃぶりを使えば、新生児も寝るの?
- おしゃぶりってどれくらい消毒した方がいいの?
この記事では、このような悩みを解決します。

新生児の間は、色々と気を使いますよね。
新生児って想像の何倍も寝ないですよね。
私もたくさん悩みました。
いつか寝るようになる。
そう言われても、睡眠不足は限界です。
今すぐ寝て欲しいって、そう思っていました。
赤ちゃんは寝るのが苦手で、寝方を覚えないと寝付く事が出来ないんです。
実は、新生児もおしゃぶりで寝れちゃうんです。
なぜなら、おしゃぶりのように何か吸っていると赤ちゃんは安心するからです。
本記事の内容
- おしゃぶりする新生児ちゃんにおすすめのおしゃぶりベスト5!
- おしゃぶりの消毒回数の頻度はどのくらい!?
まずは、新生児から使えるおしゃぶりの種類を見てみましょう。
ちょっとしたことですが、こういうことを知っておくと知識の幅が広がりますよ♪
記事の信頼性
- MAMADAYS( ママデイズ 赤ちゃんのおしゃぶり、おすすめ人気アイテム5選!消毒方法も! )
- 私は二人の子供を育てている
この記事を読み終えると、おしゃぶりを使って寝かしつけが出来るようになります。
そして寝かしつけにぴったりのおしゃぶりがわかりますよ。
では早速みていきましょう♪
おしゃぶりする新生児ちゃんにおすすめのおしゃぶりベスト5!
- コンビ【 テテオ おしゃぶり入眠ナビ 】
- NUK【 おしゃぶりハッピーデイズ( 消毒ケース付 )/ 0~6ヵ月 】
- ピジョン【 おしゃぶりFunFriemds 】
- チュチュベビー【 デンディスター( 0~6ヵ月頃授乳期用 ) 】
- フィリップス【 おしゃぶり 0~3ヵ月用 】
それでは順番に見ていきましょう!
1位.コンビ【 テテオ おしゃぶり入眠ナビ 】
入眠ナビというネーミングだけあり、薄型で軽量な設計です。
ねんねするときにピッタリなおしゃぶりです。
ほっぺに当たる部分も、柔らかく作られており負担が少なくなっています。
乳首形状は、日本の赤ちゃんのお口の中を研究して作られてます。
前歯を考慮した薄い付け根に、上アゴに沿うようアーチ形になっているのが特徴です。
2位:NUK【 おしゃぶりハッピーデイズ( 消毒ケース付 )/ 0~6ヵ月 】
NUKのおしゃぶりは、母乳育児を応援するコンセプトのもと作られています。
赤ちゃんのお口発達を考えた独自の設定です。
夜泣きやぐずりだけでなく、キレイな歯並びの形成にも役立ちます。
付属のケースは、電子レンジで消毒ができます。
3位:ピジョン【 おしゃぶりFunFriemds 】
かたち、やわらかさ、重心バランス、重さの4点にこだわって吸いやすいおしゃぶりを実現しています。
歯の発育を考え、小児歯科医監修なので安心して使えるのです。
ディズニー柄のデザインもあり、おしゃぶりをしてる姿もとても可愛いです。
4位:チュチュベビー デン(ディスター(0~6か月頃授乳期用)
ドイツの歯科医師が考えた、出っ歯になりにくいおしゃぶり。
くわえる部分の厚みが薄く、前歯やアゴへの負担を軽減させてくれます。
お口の中の発達をサポートして、舌の自由な動きを損いません。
台座部分が暗いところで光る発行タイプもあります。
出かけ先で、荷物の中からも簡単に探せます。
5位:フィリップス【 おしゃぶり 0~3ヵ月用 】
アメリカのメーカーのおしゃぶりです。
人体に悪影響な化学物質が含まれていない為、赤ちゃんに安心して使える造りになっています。
また全体がシリコン製なので、消毒がしやすいです。
しかも他のおしゃぶりと違って2個セットで販売されています。
洗い替え用を購入しなくて良いのがオススメポイントとなります。
おしゃぶりの消毒回数の頻度はどのくらい!?
おしゃぶりの消毒は、生後3ヶ月ぐらいまでは1日3〜4回。
それ以降は1日1、2回消毒がおすすめです。
タイミングは、使用した後が良いでしょう。
具体的は外出から帰った後や、お昼寝の後など使用後です。
なぜなら、赤ちゃんはとても免疫力が弱いからです。
生後半年までは、お母さんの免疫に守られてます。
しかし生後半年以降、一歳半までが最も免疫が弱まってしまうんです。
そして消毒方法ですが、3つあります。
- 電子レンジで消毒
- 煮沸消毒
- 薬液消毒
では、順番に説明しますね。
1.電子レンジで消毒
一つ目は、電子レンジでの消毒です。
専用の容器に、少量の水をいれて指定された時間温めます。
おしゃぶりの中には、電子レンジ消毒用のケースがセットで販売されている商品もあります。
哺乳瓶の消毒に売られている商品を使うと便利でしょう。
2.煮沸消毒
二つ目は、煮沸消毒です。
小さな鍋にお湯を沸かして、その中におしゃぶりを入れます。
だいたい3〜5分煮れば問題ありません。
3.薬液消毒
三つ目は、薬液消毒です。
ミルトンなどですね。
薬液の説明書に書かれた時間付け置きすると消毒できます。
薬液消毒の場合は、乾燥してからおしゃぶりを使いましょう。
またおしゃぶりの商品に可能な消毒方法があるので、その都度確認をするのがおすすめです。
また、哺乳瓶の乳首も交換が必要なように、おしゃぶりも長く使うと痛みます。
使用頻度にもよりますが、長くて2ヵ月ぐらいしたら交換が必要になります。
また月齢ごとにサイズが異なっているので、成長とともに買い替えましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると、
- おしゃぶりは、新生児から使える
- 赤ちゃんは口で何か吸っていると安心する
- おしゃぶりの消毒は、生後3ヵ月までは1日3〜5回。それ以降は1日1〜2回
- 消毒方法は、電子レンジ消毒、煮沸消毒、薬液消毒
- 生活スタイルに合っているものを選ぶ
- おしゃぶりは2ヵ月したら新しいものと交換する
- おしゃぶりは月齢が大きくなるとサイズアップするので、買い換える
おしゃぶりに頼るのは良くないかも。そう考えるママもいるかもしれません。
けれど、ベビー用品メーカーが作っている物なので、安心して使いましょう。
少しでも楽をして、赤ちゃんにニコニコ接するのが一番ですよ。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪