車検費用は陸運局だと安いの?車検を陸運局で自分でやる方法を紹介

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  • どれくらい安くなるの?
  • 車検に必要な書類は?
  • 車検当日の流れは?

この記事では、このような悩みを解決します。

 

じろーパパ
じろーパパ

車が好きで、日常点検や簡単なパーツ交換を自分で出来るなら、決して難しくないです。

 

陸運局に自分で車を持ち込んで車検を受けると安いって聞いたけど、やり方が分からない方って結構多いんですよ。

 

車の維持費って結構高いじゃないですか。

 

ガソリン、タイヤ、税金、車検などなど。

 

なので、少しでも維持費を節約するために自分で車検をやってみたいとい方が増えています。

 

業者に頼むのと何がどう違うのか、どれくらい安くなるのか。

 

実は、車検費用は陸運局に自分で持ち込むと安くなります!

 

なぜなら、各種代行手数料が無い分安く出来るからなんです。

 

 

  本記事の内容

  • 車検費用は自分でやるとどのくらい節約?
  • 陸運局での車検のやり方

私も以前、ユーザー車検をやったことがあります。

 

ちょっとしたことですが、こういうことを知っておくと知識の幅が広がりますよ♪

 

この記事を読み終えると、自分で車検を受けるユーザー車検に詳しくなります!

 

では早速みていきましょう。

 

車検費用は自分でやるとどのくらい節約?

車とお金

ユーザー車検を利用すると、どれぐらいかかるかを見てみると

軽自動車の場合
法定費用車検基本料合計
ユーザー車検27,430円~0円27,430円~
ディーラー27,430円~約40 ,000円~約68,000円~
車検専門店27,430円~約14,000円~約42,000円~
ガソリンスタンド27,430円~約20,000円~約48,000円~
普通自動車の場合
法定費用車検基本料合計
ユーザー車検37,610円~0円37,610円~
ディーラー37,610円~約50,000円~約88,000円~
車検専門店37,610円~約14,000円~約52,000円~
ガソリンスタンド37,610円~約20,000円~約58,000円~

合計を見るとこユーザー車検の安さがわかると思います。

 

ユーザー車検の場合、陸運局の運輸支局などに自分で車を持ち込み、自分で車検を受けるので、基本料金がかかりません。

 

あとは、必要に応じて点検や整備をお店に依頼するときには別途整備費用が必要になります。

 

すべて自分でおこなうので最低限の費用で車検を受けることが出来ます。

 

必要最低限の費用とは、印紙代( 検査手数料 )・自動車重量税・自賠責保険料です。

 

自家用車の場合は、自動車重量税と自賠責保険料はそれぞれ2年分をまとめて納めます。

 

税金と印紙代はどこで車検を受けても必ずかかる費用で全国統一料金です。

 

変わってくるのが整備に関わる部分で、基本料金と呼ばれることが多いです。

 

かなり、お得に車検を受けることが出来のがわかりますね。

 

ただし、注意しないといけないのが、自分で手続きや検査を進めるので1回で通らないことがあるんです。

 

車検に通らない主な理由は、整備不良・検査ミス・書類の不備です。

 

整備不良が見つかった場合、整備してから改めて車検に通す必要があります。

 

また、車の整備状態に問題がなかったとしても、検査中に操作ミスがあったり提出書類に不備があっても車検には通りません。

 

税金の納付忘れなどにも気をつけ必要書類を用意し、車検の前に自分で出来る整備と確認をしておきましょう。

 

最低限の整備確認事項は、

  • ワイパーの確認
    ゴムが劣化していないか、ウィンドウォッシャー液を出してワイパーを動かし、正常に機能しているか
  • ライト類の球切れの確認
    テールランプ、ブレーキランプ、ヘッドライト、室内灯すべて点灯するか確認
  • ホーン
    きちんと鳴るか
  • 最低地上高9cmの確認
    マフラー、サスペンションメンバー、オイルパン、デフケースなどが地面まで9cmのクリアランスがとれているか
  • マフラー
    マフラーから排気漏れがしていないか
  • タイヤ
    溝の残量( 1.6mm以上 )亀裂・ひび割れの有無

 

日頃から点検・整備をしておくと安心です。

 

じろーパパ
じろーパパ

電球1個で車検は落ちますので、くれぐれもご注意を!

 

陸運局での車検のやり方

車検証

有効期間の切れる1カ月前から車検を受けることが出来ます。( 離島の場合は2ヶ月前 )

 

自動車検査場に持ち込むユーザー車検は、陸運局の受付時間内しか受けられません。

 

例えば、東京運輸支局の検査申請受付時間は、平日の日中( 午前8時45分~11時45分、午後12時45分~15時45分 )で土日祝日と年末年始は休みです。

 

そして、ユーザー車検を受ける際には必ず事前予約が必要になります。

 

今日思い立って、すぐ行こうというわけにはいきません。

 

予約は、電話またはネットで出来ます。

 

※普通自動車はネット予約のみです、軽自動車は電話で予約出来ますがネットのほうが簡単です。

 

普通自動車と軽自動車で受ける場所が違うので注意してください。

 

普通自動車は全国各地の陸運局、軽自動車は全国各地の軽自動車検査協会です。

 

普通自動車車検予約:https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do

 

軽自動車車検予約https://www.kei-reserve.jp/pc/index.html

 

不測の事態に備えて午前中の予約がおすすめです。

 

【 必要な書類 】

ユーザー車検はすべて自分でやるので、必要な書類もすべて自分で用意する必要があります

  • 車検証
    車に積んでおくことが義務付けされています。グローブボックスに入っているはずです
  • 自動車損害賠償責任保険証明書
    自賠責保険の保険証です。車検証と一緒に保管されていると思います
  • 定期点検整備記録簿
    法定12ヵ月点検や法定24ヵ月点検などの点検整備の内容が記録された書類です
    車検証と一緒にグローブボックスに入っていると思います
  • 自動車税納税証明書
    毎年5月に管轄車検証上の持ち主に対して、排気量に応じて毎年課税される税金です
    普通自動車は電子確認が出来るので、支払い後5日程度経過していれば無くても大丈です
  • 自動車検査票
    当日に窓口で受け取り記入します
  • 自動車重量税納付書
    当日支払う税金の印紙を貼り付けて提出します
    当日に窓口で用紙を受け取ります
  • 継続検査申請書
    当日に窓口で受け取り記入します
  • 印鑑
    必要では無いんですが、あるとスムーズです
  • 予約ID
    当日の受付時に予約確認時に伝えます
  • A4クリアファイル
    書類の出し入れがあるので、書類を入れておけば紛失、汚損の心配がありません

 

当日支払う費用は、

  • 自賠責保険料
    普通自動車( 24ヶ月 )20,010円
    軽自動車( 24ヶ月 )19,730円
  • 検査手数料
    普通自動車、軽自動車1,400円+400円
    令和3年10月1日より検査時に支払う技術情報管理手数料400円 が追加されます
  • 自動車重量税
    年式、車種によって違いがあります
    例としてエコカー以外の10年経過した1t未満普通自動車で16,400円です

 

これらの金額は、当日窓口で支払います。

 

当日の流れです。

 

※運輸支局ごとに違うので、運輸支局で流れを確認してください。

 

書類の記入・支払いがあるので予約時間の30分前には到着するようにしましょう。

 

テスター屋に持ち込むときはその時間も考慮してください。

 

  1. 陸運局( 運輸支局 )、軽自動車検査協会の窓口にて、自動車検査票・自動車重量税納付書・継続検査申請書を受け取り記入します
  2. 自動車重量税、検査手数料を納め印紙証紙を受け取ります
  3. 自動車重量税は自動車重量税納付書に貼付、検査手数料は自動車検査票に貼付します
  4. 陸運局近くにある代書屋にて、自賠責保険の継続加入手続きを行います
    ※保険会社の窓口がある運輸支局内もあります
  5. 受付窓口にて、自動車税納税証明書を提示し、納税確認を受けます
    必要書類一式を提示し、検査受付を行います
  6. 指示された検査コースの案内に従い、検査になります
    車検に通ったら継続検査受付窓口に必要書類一式を提出して、新しい車検証を受け取ります

 

これで終了です。

 

整備不良により車検に通らなかった場合、整備をしてから改めて車検を受けることになります。

 

当日なら、当日再入場ということで2回まで無料で受けることができます。

 

当日再入場が無理な場合は、限定自動車検査証の申請を行い、交付を受けておく必要があります。

 

再検査は検査日から2週間以内に受ける場合と、2週間を超えてから受ける場合とでは検査項目が変わってきます。

 

2週間以内に再検査を受ける場合は、不適合箇所に関わる検査項目のみの受検で済みます。

 

後日、再検査を受ける際の検査手数料は1,300円になります。

 

整備不良ヶ所によっては、予備車検場( テスター屋 )で対応してもらう事もできます。

 

大抵の運輸支局の近くにあります。テスター屋には車検のラインに近い機材が揃っており、

 

光軸( ヘッドライトの照射角度 )調整やスピードメーターの調整などで、4000円~5000円くらいです。

 

いざというときに頼めるように、車検を受ける陸運局の運輸支局の近くのテスター屋を確認しおくと安心です。

 

車に問題がない場合は基本的に1日で終わるので、車検後はそのまま車を持ち帰れます。

 

ですので、車に乗れないという時間がないので代車なども必要ありません。

 

 

まとめ

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

まとめると、

  • 普通自動車は陸運局の運輸支局、軽自動車は軽自動車検査協会で車検を受ける。
  • 自分で車検を受けることをユーザー車検という
  • ユーザー車検は最低限の費用で車検を受けることが出来る
  • 必要最低限の費用とは、印紙代( 検査手数料 )・自動車重量税・自賠責保険料
  • 普通小型自動車( コンパクトカー )の場合、ディーラーで4~5万円、整備工場で3万円、ガソリンスタンドで2万~3万円程度安く抑えられる
  • ユーザー車検は基本的に1日で終わるので、代車なども必要ない
  • ユーザー車検初心者はテスター屋での予備検査がおすすめ
  • テスター屋の費用は4千円~5千
  • 運輸支局の検査申請受付時間は平日の日中
  • ユーザー車検を受ける際には必ず事前予約が必要
  • 不測の事態に備えて午前中の予約がおすすめ
  • 必要な書類はすべて自分で用意する
  • 自動車税の納税確認があるので事前にきちんと収めておく
  • 交通違反の罰金があれば支払っておく
  • 当日税金の支払いがあるので現金を用意しておく
  • 当日は受付時間の30分前には到着するのが望ましい
  • 整備不良で車検に落ちた場合はテスター屋に相談する

ユーザー車検は手続きや点検を全て自分で行うため手間がかかります。

 

ある程度の知識や技術に自信がない場合、ディーラーや整備工場に任せたほうが安心ということもあるでしょう。

 

しかし、自分で整備した車を車検場へ持っていくユーザー車検は、整備代や手数料がかからないため、大幅に費用を抑えることが出来ます。

 

当日も検査員が検査方法を教えてくれるので検査で戸惑うこともあまりないでしょう。

 

ユーザー車検を利用するか他に依頼するかは、自分のスケジュールやユーザー車検にかかる手間を総合的に見て判断してください。

 

この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪

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