
- お腹がぽっこりするのはなぜ?
- お腹がぽっこり..対処法はある?
- お腹がぽっこり!やせる方法は?
この記事では、このような悩みを解決します。

私も典型的なお腹ぽっこりさんです!お腹痩せって本当に苦労しますよね・・
そこまで余分なお肉がついている訳ではないのに、なぜかお腹だけぽっこりしている。
お腹のぽっこりお肉だけ落としたいけど、どんな方法で落とせるんだろう?
お腹痩せのやり方がよく分からない、、。
ということで悩んでいる人は多いと思います。
実は、お腹がぽっこりする原因は姿勢や食生活にあるんです。
なぜなら、悪い姿勢をとり続けていると筋肉や関節への負担が増えて骨盤も歪み、便秘など腸の活動に大きな影響を与えるからなんです。
本記事の内容
- お腹がぽっこりするのはなぜ?3つの理由をご紹介
- お腹ぽっこりさんが痩せる方法にチャレンジ!3つの実践レポート
ちょっとしたことですが、こういうことを知っておくと知識の幅が広がりますよ♪
記事の信頼性
- 実際に私がお腹ぽっこり解消のため実践してきた方法
- 外出する機会も減り運動不足だったところ無理なく続けてこれた事
この記事を読み終えると、無理なく続けられる方法が見つかり諦めることなく、お腹ぽっこり解消のためチャレンジしたくなるでしょう!
では早速みていきましょう。
お腹がぽっこりするのはなぜ?3つの理由をご紹介
お腹がぽっこりする原因は主に次の3つです。
- 悪い姿勢
- 乱れた食生活
- 運動不足
それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.悪い姿勢
悪い姿勢をとっていると、私たちの体にはどういうことが起きるのでしょうか。
実は腹筋や背筋、骨盤底筋などが衰えるのです。
そうすると、内臓を支えきれずにお腹がぽっこりと出てしまうのです。
猫背や片足重心、脚をくむなどが例ですね。
骨盤底筋とは・・骨盤の底にあって膀胱や直腸など支えている筋肉の総称。
尿道・肛門などを締める役割も果たし、筋力が低下すると失禁が起こりやすくなる。
( weblio辞書参照 )
これは、デスクワークの方や赤ちゃんを育てている方に多いです。
ずっと同じ姿勢を続けることで負担がかかり、筋肉が固まって伸び縮みが出来なくなってしまっていることもあります。
2.乱れた食生活
食べ物に気を付けるのはもちろんのことですが、食べ方まで意識していますか?
朝ご飯を抜いて夜ご飯がたくさん食べるなどは、特にお腹ぽっこりの原因になります。
なぜかというと朝は血糖値が低く、夜は血糖値が高いからです。
そしてさらに空腹状態で夜ご飯をとるとインスリンが多く分泌され、脂肪が蓄積されやすい体になってしまいます。
インスリン・・膵臓から分泌されるホルモンの一種。
糖の代謝を調節し、血糖値を一定に保つ働きを持つ。
( 厚生労働省e-ヘルスネット参照 )
3.運動不足
まず単純に運動は脂肪燃焼の効果があります。
コロナ渦で運動の機会も減っていることかと思います。
運動不足だと体力、筋力が低下し内臓機能の低下にもつながります。
そして基礎代謝も低下してしまうので、消化が追いつかず胃腸に負担をかけてしまうことにも繋がるんです。
お腹ぽっこりさんが痩せる方法にチャレンジ!3つの実践レポート
先ほどお話したお腹ぽっこりするのはなぜかの3つの理由の改善をし、痩せる方法にチャレンジしました!
では、早速見ていきましょう。
1.悪い姿勢の改善点
- 猫背、脚くみ、片足重心をやめる
- 猫背矯正ベルトの着用
猫背、脚くみ、片足重心は、つねに意識してやらないよう心掛け、車の運転の際や食事の際も、背もたれに寄りかかることなく背筋を伸ばしていました。
それから、自宅にいるとついつい猫背になりがちだったので、猫背矯正ベルトを着用しました。
矯正効果の有無よりも、着用していることでつねに意識することができたのでおすすめです。
猫背矯正ベルトは、楽天やamazonなどで購入できるものがたくさんあるので下記リンクを参考にしてください。
口コミも多いので参考になりますよ♪
2.乱れた食生活の改善点
- 食事の量の調整
- 朝いちばんにコップ1杯程度の白湯1日1.5~2リットルほどのお水を飲む
- 整腸剤の服用
食事の量の調整
朝ぬいて夜にかけて食べることが多かった私は図にすると三角形状態でした。
そこを逆三角形にし朝ご飯をたべ、昼から夜にかけて食事の量を減らしていき調整しました。
そうするとびっくりするくらい体が軽くなったのです。
食べないダイエットをしている訳ではないので、空腹感もなく活動するのが楽になるんです。
おすすめの食材としては、
- セロリ
- 大豆
- ヨーグルト
- バナナ
- スイカ
- きのこ
などがあります。
食物繊維が多く含まれていると便秘解消になるので、お腹ぽっこりさんには必要な栄養素です!
朝いちばんにコップ1杯程度の白湯1日1.5~2リットルほどのお水を飲む
私も始めは2リットルの水を1日で飲むことが出来なかったのですが、徐々に飲めるようになりました。
飲むためのペースが段々つかめるようになり、小腹が空いた時や何かの合間も、お菓子ではなく水を飲むことが習慣化していきました。
習慣化したことで、いつの間に飲めるようになっていたのです。
ですので、いきなり無理するのではなく、徐々に慣らしながら続けていくことが大切だと思います。
整腸剤の服用
食事の後は整腸剤を必ず飲むようにしました。
私は食後、よくお腹が痛くなってしまうタイプでした。
食後に整腸剤をが服用し始めてから、特に便秘になることもなければ、お腹を壊すこともなく腸内環境が整えられていることを感じうようになりました。
お腹ぽっこり対策のためにも、これからも続けていきたいですね。
3.運動不足の改善
- youtubeで自分にあったストレッチやダンス
- エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う
天候や人目も気にせず出来るお家エクササイズなどを中心に、運動不足の改善を心がけました。
簡単な筋トレでも始めはすぐ筋肉痛になり、息切れもして続かなかったです。
しかし段々と同じ動作では辛さが薄れてきて、運動出来ている実感を感じるようになっていきました。
徐々に負荷がかかる動きに変えて行けたのです。
今まで辛く感じた動作が簡単にできた時など、筋肉や体力等、効果を感じやすいのでモチベーションが上がります。
適度な運動量にも個人差があるので、まずは体調をみながらストレッチやウォーキング、エクササイズなど軽めに続けられるものから始めると良いでしょう。
私はYouTubeで
( ストレッチ 初心者 )
(ダンス 簡単 )
などと検索して、子供と一緒に流行りの曲でダンスしながら、楽しく続けることが出来ました。
つい忘れそうな日も「 今日は踊らないの? 」なんて子供が聞いてくれたので助かったものです。
私がよく利用していた、YouTubeチャンネルをいくつかご紹介しておきます。
・Marina Takewakiさん。
・タビワダンスさん。
・ひなちゃんねるさん。
どの動画も10分前後と短めなので、観ながらマネできますよ!
ぜひ、お試し下さいね♪
とにかくトレーニングのみ!というものは、次の日が疲労感で継続する気持ちが薄くなっていってしまった経験があります。
最初のうちはとにかく無理せず、続けられるもので大丈夫です。
①、②、③と説明してきましたがこれらはすべて便秘の改善、内臓下垂の対策になりますのでよく心に留めておいてください。
運動をしてリフレッシュをしながら筋力、運動不足の改善をしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると、
- お腹がぽっこりする原因・悪い姿勢
・乱れた食生活
・運動不足 - お腹がぽっこりしないための対処法・朝は血糖値が低く、夜は血糖値が高いので朝ごはんを抜いて夜たくさん食べることを控える
・骨盤が歪んでしまうような行動は控える( 猫背や片足重心、脚を組むなど )
・猫背矯正ベルトの着用
・朝いちばんにコップ1杯程度の白湯1日1.5~2リットルほどのお水を飲む
・食物繊維が多く含まれている食物で便秘解消
・整腸剤の服用
・ストレッチやウォーキング、エクササイズなど軽めに続けられるものから - 筋力・運動不足の改善をする
・youtubeなどで楽しく続けられるものを見つける
これらを改善することでお腹ぽっこりとさよならできますね。
私の場合は1カ月ほど継続した頃から自分でも周りの人からも目に見えて効果が出てくるようになりました。
個人差があるとは思いますが始めて1、2週間で諦めるのではなく1カ月ほど続けていただければと思います。
お腹がぽっこりする原因やその対処法を知れただけでも大きな一歩になったのではないでしょうか。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪