
- 子育て中の寝不足でイライラしたくない!
- 子育て中の寝不足の解消法はあるの?
- 子育て中の寝不足を先輩ママたちはどう切り抜けたの?
この記事では、このような悩みを解決します。

子育て中の寝不足は、本当につらいですよね。
子育て中はどうしても寝不足になります。
赤ちゃんは、3~4カ月頃まで昼夜の区別がないのです。
ですから、2~3時間ほどしか連続で寝られないことが主な原因です。
分かっていても寝不足が続くとイライラしてしまいがち。
では、そんな寝不足によるイライラはどうしたら解消できるのでしょうか。
実は、子育て中の寝不足は、赤ちゃんの睡眠ペースを作ってあげること、赤ちゃんのペースに合わせて仮眠をとることで解消されるんです。
なぜなら、赤ちゃんの睡眠ペースを作ってあげることで自然と、昼に起きている時間、夜寝ている時間と、段々まとまってくるのです。
そして、赤ちゃんの睡眠ペースに合わせて、一緒に仮眠をとることができるからです。
本記事の内容
- 子育て中の寝不足!つらい時期を乗り越えた先輩ママの体験談
- 子育てによる寝不足を解消する3つのヒント
ちょっとしたことですが、こういうことを知っておくと子育ての苦労をいくらか緩和できますよ♪
記事の信頼性
- 私自身が3人の子育てを経験している
- ママ友の体験談
この記事を読み終えると、子育て中の寝不足でイライラしたあなたの心が軽くなることでしょう。
では早速みていきましょう。
子育て中の寝不足!つらい時期を乗り越えた先輩ママの体験談
私自身が経験したことや、ママ友達に聞いたことも交えてあげていきます。
寝子育て中の寝不足を解決するために行ったのは以下の項目です。
- 赤ちゃんの睡眠ペースにあわせるよう心がけていた
- 日中は太陽の光を浴び、夜は早めに消灯するなどメリハリをつけた
- 夜間だけミルクにしたら、段々まとめて寝てくれるようになった
- 添い寝をするようにしてから眠りが深くなった
- 寝れるときは仮眠をとる
- 一時保育などのサービスを使った
どれも、すぐに始められるものばかりです。
初めての子育ての時はとくに、私が頑張らなきゃ!家事も育児もきちんとしなきゃ!と思ってしまいますよね。
少し手があいたら掃除をしたり、今のうちにご飯を用意してしまおう!と、私も、とにかく動いていた記憶があります。
でも、いいんです。
子供が寝たときは遠慮なく、一緒に仮眠をとりましょう。
寝顔を見ながら隣で眠ることも、ママにとっても癒しの時間になるのです。
また、ベビーベッドから添い寝に変えたら、よく眠るようになったというママも何人かいました。
もちろん、逆に添い寝をすることで気をつかってしまうという方もいるでしょう。
それぞれメリット、デメリットがあります。
先ほど挙げたことを出来ることから試していき、ご自分にあった方法を見つけていくことをおすすめします。
子育てによる寝不足を解消する3つのヒント
①周りの協力や預かりサービスが必要
家族でも、一時保育等のサービスでも構いません。
辛いときには必ず周りの力を借りましょう。
交代でみたり、休息をとる時間が必要です。
②子供のペースにあわせてみる
家事や育児を無理に完璧にこなしていくだけではなく、子供が寝たときは短い時間でもいいので少しでも一緒に仮眠をとる。
体の回復に努める。
また、子どもが起きたら一緒に太陽の光を浴びながら散歩をすることで朝昼の区別がつく習慣にもなり、さらに気分転換をすることにもつながりますよね。
このようなことがとても大切です。
③適度に手を抜く
①、②に共通していることで、1人で頑張りすぎないということです。
寝不足から自立神経が乱れたり頭痛の原因になったりもします。
自分の意志とは関わり無く働く神経系の総称である。
消化、呼吸や代謝といった生命活動の働きを調節するもので、、具体的には血管や腺、内臓、平滑筋などが自律神経にあたる。 ( weblio解説参照 )
例として、
- 頼れる人がいれば少しの間でも手伝ってもらったり、預かってもらう
- 一時保育などの預かりサービスを利用する
- 忙しい時や休みたい時はお惣菜に頼る
など適度に手を抜いてください。
私も頑張りすぎていたときは寝不足から頭痛や肌荒れ、今までなかったアレルギー症状がでたりしました。

何事も頑張りすぎは良くないってことですね。

まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると、
- 子育て中の寝不足でイライラ!先輩ママの解消法
・赤ちゃんの睡眠ペースにあわせるよう心がけていた
・日中は太陽の光を浴び、夜は早めに消灯するなどメリハリをつけた
・夜間だけミルクにしたら段々まとめて寝てくれるようになった
・添い寝をするようにしてから眠りが深くなった
・寝れるときは仮眠をとる
・一時保育などのサービスをつかった - 子育てによる寝不足を解消する3つのヒント
①周りの協力や預かりサービスが必要
②子供のペースにあわせてみる
③適度に手をぬく
先ほどお話しましたが、私は男の子3人のママです。
そして3人とも夜泣きや寝つきなど見事に違いました。
あまり手がかからなかった子、何をするにも敏感でよく泣いていた子、皆それぞれでした。
一般的に赤ちゃんの睡眠は3,4カ月で整ってくるといわれています。
昼間起きている時間が長くなっていくので、夜寝る時間も長くなっていくということですね。
そして、その頃から1歳半前後まで夜泣きがある子もいます。
また、個人差があるのでまったく夜泣きのない子もいるのです。
ですが大丈夫です!
必ず終わりがあるんです。
あなたは頑張りすぎていませんか?
充分素敵なママです!
この記事を読んで、少しでも子育て中の寝不足のイライラがとれたらいいなと思います。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです(^^♪